西村ヒロのハーモニカ・ダイアリー

ハーモニカ、音楽のことなどを綴ります
https://herosharp.wixsite.com/harmonica

2011-04-25 17:39:05

2011-04-25 17:39:05 | Weblog
次回のブルースJamセッションは 5/6 Fri. です。

セッションリーダー:西村ヒロ
場所:Live Bar XYZ→A 八王子市横山町7-6
JR八王子駅より徒歩5分 / 京王線八王子駅より徒歩10分
start / 19:00~
Charge U+A51,000(+1ドリンク1フードのご注文が必要です)
TEL:042-656-0910
http://www.blasty.jp/barxyz/

2011-04-23 T10HHS 第5回イベント

2011-04-24 19:16:11 | Weblog








4/23 Tokyo 10holes Harmonica Society の第5回イベント"BLUES JOINT LIVE"。
今回はアマチュア参加コーナーはなく、ゲストプレイヤー4人のみのライブ。
ブルースを主体とする若手プレイヤーで個性的かつクリエイティブな3人に来てもらった。
T10HSSのスタッフの意見も加味しての選択だ。
昔は抱きかかえた経験もある太郎くんもすでに21歳で素敵なプレイヤーになっている。皆さん自分より年下なわけでストレートなパワーはとてもいい刺激になる。それをどのようにさばいていくかというのも自身の愉しみだったのだがもちろんそんなことは始まってみないと判らない。唯一の心配は、朝まで深酒がたたって前日はひどい二日酔いで寝込んでしまいそのダメージが残っていたことだ。
だが演奏で汗をかくうちに正常に戻ってきてかなりホットで楽しめる演奏になった。
各々の個性が際立っていたし、そのハーモニカの絡みが堪能できたと思う。
第1部ではF.I.H.で連続2回優勝経験のあるスタッフの中村俊哉くんが長年ブルース・ハープをたしなんできた経験を活かした司会進行及び質問コーナーゆえにユニークかつ深い話も出た・・・ここらへんも今回のイベントの特徴のひとつだが
正味3時間のイベントは濃い内容だったのでは。
満員御礼。感謝!!
来てくれた皆さんありがとう。
詳しいレポートはそのうちTokyo 10holes Harmonica Society のサイトに載せます。
写真はこの日のため?にモヒカンにしてきた太郎くん!!!とてもいい味だしてるなあー。

2011-04-24 11:45:40

2011-04-24 11:45:40 | Weblog

4/21 音楽室DXにて「絆チャリティーセッション」

和佐田達彦(Ba) 竹内 藍(Vo)ユニット。きれいな歌声を聴かせてくれました。

elli(Vo)セッションでは石田一郎(Dr) ナポレオン山岸(Gt) 池間史規(B)は和みのサウンド・・・写真。

カントリーユニット
 高橋"Hank"和也(Vo,Gt) 石坂和弘(Gt) 西村ヒロ(Harp)は結成して二回目のステージでやっとこなれてきたかんじでゆったりと楽しめたのでは。

ツベルクリンフォークユニット
shu(Vo) 西村ヒロ(Vo,Harp) 池間史規(Vo,Ba,Gt) 佐々木章(Gt)は八王子以外では初めて。いつもの和気あいあいと話とフォークでハーモニーも付けたりしてやることはビシッとね。

終了後はカントリーユニットでショットバーへ。その後、ステージに飛び入りした大橋勇武(G)とshuくんと4人で合流して新宿ゴールデン街。そのままshuくん宅へ突入。
翌日は二日酔いでまったく使い物にならず。






5月は大阪と高知へ

2011-04-18 21:34:37 | Weblog
昔からの知り合いの若手、加藤MAA。一緒にブルースバンドをやっていたこともある。
その彼がドブロギターを携えて少し懐かしく、ちょっぴりブルージーでロカビリーな雰囲気を漂わせたオリジナルを演奏している。
そのバンドでまわります。

5/19
Kato MAA TRIO
フィーチャリング:西村ヒロ Harmonica,Vocal
ゲスト:せきこ~ぢ Guitar
☆メンバー
 Guitar,Vocal 加藤MAA (カトウ マー)
 Organ,Piano 定 伸博 (ジョウ ノブヒロ)
 Wood Bass  占部 善規 (ウラベ ヨシキ)
☆ドブロギターをかき鳴らしちょいとブルージーで昭和なヒルビリー+スウィングのオリジナル
場所:大阪 ハウリンバー
大阪市西淀川区柏里2-1-19 石川ビル2F
TEL:06-4808-2212
Start 20:00
charge 2,500円

5/21 Sat.
Kato MAA TRIO
フィーチャリング:西村ヒロ Harmonica,Vocal
☆メンバー
 Guitar,Vocal 加藤MAA (カトウ マー)
 Organ,Piano 定 伸博 (ジョウ ノブヒロ)
 Wood Bass  占部 善規 (ウラベ ヨシキ)
場所:ULTRA ROCK BAR J's(ジェイズ)
   高知市はりまや町1-7-15ニューベルギー館3F
TEL:088-884-3050

5/22 Sun.
加藤MAA(Guitar,Vocal)& 西村ヒロ(Harmonica,Vocal)Duo
場所:en clear bar (アンクレールバー)
   高知市帯屋町1-8-15柳町東ビル1F
TEL: 088-825-1288



スタイル

2011-04-13 22:33:06 | Weblog
ここ数日でいろんなジャンルの音楽にたずさわっている。
クラシック(オペラ)、シャンソン、フォークそして大音量のブルースロックなど。
もちろんこういったジャンルを急に始めたわけではなく、多少なりとも演奏として関わってきたり慣れない譜面やメロディーと格闘したりしてきた結果である(いまだにそうだが)。
では自分のアイデンティティーは何処にあるのかといえばブルースである。基本的にはすべてブルースで解釈している・・・・とはいえ単にブルーノートを使うということだけではないが。
自分をとおして奏でられる音はすべてブルースをバックボーンとした自分の音楽でこれが「スタイル」である。そしてこれまでの人生の経験や心のおきかたというのは自然に音として出ているのかもしれない。
これがオレという生き方が「スタイル」だ・・・・とまあ、これはレッドームーンの社長:後藤恵一郎氏と話していたときの定義だが要約したわかりやすい言葉として使わせてもらう。
こんなことを言うなんてオコガマシイなんて思っていたが、すでに半世紀生きている自分は多少許されるかな。
しかし「ミュージシャン」はアーティスト気分と人生経験だけじゃ表現できないんで裏づけとなる練習やテクニックは必要だけどね(愛好家は別ですが)。


2011-04-11 ツベルクリン・フォークユニット

2011-04-12 14:02:59 | Weblog

毎月、第二月曜日恒例のツベルクリンフォークユニット。XYZ→Aにて。
近くのトンカツ屋が美味くて皆のお気に入り。静かでゆったりできて奥の座敷が我々の定位置。店のたたずまいが旅気分にさせてくれる。
今回は佐々木晃のウオームなサウンドのガットギターがいっそう幅を与えてくれた。ということとでインストも二曲交えたメニューとなった。
ボーカルは3人が担当するが、楽器の持ち回りも多々あってこの日はキーボードをshu、池間史規が担当したり西村ヒロがギターという曲も。
もちろんフォークソングを中心に真摯に取り組んでいます。







2011-04-10 22:22:10

2011-04-10 22:22:10 | Weblog

4/10
赤坂の店は営業して30年以上。昭和のクラブという雰囲気がいまや貴重だし広いスペースにもかかわらず柱が無いのが素晴らしい。置いてあるスタンウエイのピアノは鍵盤が重めらしいし鳴らしきるにはそれなりの腕も必要そうだ。著名なクラシック奏者も過去に出演しているそうだがなるほど・・・。
リハーサル風景と出演前。







アコースティックのライブ

2011-04-09 11:15:02 | Weblog
4/21 Thu
『絆チャリティーセッション』
会場:高田馬場/音楽室DX
出演:
ツベルクリンフォークユニット
 shu(Vo) 西村ヒロ(Vo,Harp) 池間史規(Vo,Ba,Gt) 佐々木章(Gt)
カントリーユニット
 高橋"Hank"和也(Vo,Gt) 石坂和弘(Gt) 西村ヒロ(Harp)
セッションユニット
elli(Vo) 和佐田達彦(Ba) 竹内 藍(Vo) 石田一郎(Dr) ナポレオン山岸(Gt) and more...???
Open 18:30 / Start 19:30
Charge ¥2,500-※Drink&Food別
▼ お問い合わせ ▼
音楽室DX
〒169-0051
東京都新宿区西早稲田3-20-4金子ビルB1F
※1階のラーメン店は「天下一品」です。
Tel. 03-5273-5110 Fax. 03-5273-5120
http://www.ongakushitsu-dx.jp/index.html

写真は4/2に新宿マローネにて行われた"Kazuya sings Hank Williams"ライブ



そのとき使用したハーモニカホルダー



2011-04-05 チャリティーコンサート 西国分寺いずみホール

2011-04-06 18:57:37 | Weblog
4/5、東日本大震災チャリティーコンサートが西国分寺いずみホールにて催された。開演が午前10時で8:50に会場入りだが珍しくon timeで到着したら皆さんびっくり。
クラシックのサックス奏者:雲井雅人さんと楽屋で一緒だったが優しい音色で歌心のある素晴らしい演奏だった。この楽器の創始者の息子:アドルフ サックスによって100年前に製作されたアルトはセクシーな造形だった。
天気も良くて気持ちいいので昼食は一橋大学の中庭を借りた。

























イラスト

2011-04-05 02:43:04 | Weblog
4/23のフライヤーのイラストは自分で描いたが似ているようなそうでないような。
NATSUKOちゃんは雰囲気出ているかなと思うんだが。
明日は午前中からクラシックの演奏なのに遅くまでというか午前2時過ぎまでフライヤー作っていてイイのか?と自問自答。
しかし誰もやってくれないしな~。

"Tokyo 10holes Harmonica Society" プレゼンツ 第5回イベント"BLUES JOINT LIVE"

2011-04-02 12:29:48 | Weblog
不景気、震災のダブルトラブル。どのように向き合うかは個人の判断によるが横並びの自粛には「?」が付く。
こういうときにこそ、音楽、演劇など日常への潤いも必要だ。
第5回イベントはT★10HHSのこれまでの総集編としてブルース・ミュージックたっぷりで楽しんでもらおうという企画だ。
今回のゲストは経験に培われた個性と音楽性を伴ったアーティストと呼べる人たちだろう。
ブルースというカテゴリーの中で即興性、グルーブ、対話というそれが持っているクリエイティブさを出してくれると期待している・・・・もちろん趣味性の高いことも演るだろう。
ということで、ある曲をテーマとして4人それぞれが自分の解釈でまるごと演奏してもらうということも考えている。
また、司会者を交えてのトーク・コーナーも。
場所は昨年移転していっそう素敵な店となった今や老舗のBlue Heat。
皆さん是非参加してガンガンと盛り上がろう。



"Tokyo 10holes Harmonica Society" プレゼンツ
第5回イベントが4/23 Sat.に行われます。
今回は"BLUES JOINT LIVE"
と称して日本を代表するプロハーピスト達が大集結!
西村ヒロ  KOTEZ  NATSUKO  千賀太郎
サポートメンバー:小安田憲司(G) 江口弘史(B) 石田一郎(Ds)
いつものいかしたメンバーをバックに、共に歌い、そして時には戦い、熱いステージを繰り広げます。
司会者の進行で出演者4人によるブルース・ハープのトーク・コーナーもあります。
さぁー今回はどんなライブになるでしょう・・盛り上がる企画満載です。
今回は参加者の演奏はありませんが、聞いて、見て、感じて音楽をともに楽しみ勉強しましょう。日本トップクラスのプロの演奏を肴にブルース、ハーモニカ談議でおおいに盛り上がりませんか。

4/23 Sat. Live Start 20:00
場所:BLUE HEAT(新宿区舟町7番地 舟町ビル地下1階)
http://blueheat.jp/about.html
TEL:03-3355-7799
料金:\2,800
問い合せ先:T★10HHS代表/中村俊哉
TEL: 090-1570-5893 E-MAIL 1048nak@gmail.com
http://10hharmonicasociety.art.coocan.jp/

2011-04-02 ハーモニカ・ホルダー

2011-04-02 03:22:27 | Weblog
友人が作ってくれたハーモニカ ホルダー。
お尻が隠れるくらいに大きいが、わりと柔らかい革なので身体に沿ってラウンドしてくれる。
ブルースハープの抜き差しが楽なポジションを考えるとベルトループからかなり下方になってしまうし、少なくとも六本は収納するとなるとこの大きさだ。
とうぜん着るものを選ぶが、近年はレザー物が多いのでマッチングしそうだ。
ハーモニカ・ケースに求める機能性は個人によりまちまちゆえに市販品はむつかしい。結局、自分仕様を作るのがベストだ。

2011-03-29 "Bamboo Shuffle" Live Recording

2011-04-01 21:22:17 | Weblog

3/29 横浜Stormy MondayにてBamboo Shuffle のライブ レコーディングが行われた。
いつもは長いアドリブや予定外の構成となるのが常だが、この日は1曲の構成を決めたとおりにしてコンパクトにプレイ。
熱く盛り上がったのだが音量もデカかくて耳が痛かったという噂もチラホラ。それだけテンションが高かったのか?
ゆえに自分のハーモニカの音がモニター出来なくて録音はどんなことになっているのやら。エンジニアの倉本くんに任せているラフ・ミックスが出来上がってまずは判断するしかない。
電源の変動によりハードディスクがフリーズして第二部の前半30分くらいが録音できなかったようだしまさに「生もの」。
観に来てくれたお客さんサンキュー。