西村ヒロのハーモニカ・ダイアリー

ハーモニカ、音楽のことなどを綴ります
https://herosharp.wixsite.com/harmonica

明日のライブ

2013-11-24 21:38:29 | Weblog
ニューオリンズ漬けのブルース・ロック・ギター、スラッピング・ベースの第一人者、ファンキーといえばこのドラム。
全身で楽しめます

11/25 Mon.
Blues'n Funk Explosion
ニューオリンズ・ファンクなどもとりまぜたパワフルなライブ

西村ヒロ:Blues Harp,Vo. 松川純一郎:Guitar,Vo.
江川ほーじん:Bass   小野秀夫:Drums

場所 クローフィッシュ
東京都港区赤坂3-11-7ソシアル赤坂地下
TEL 03-3584-2496
Open 19:00  Start 20:00 
¥2500(2ステージ制)


11/16 ツアー最終日 大阪、高槻市 DINING BAR&LIVE Flame

2013-11-20 17:12:11 | Weblog
岡山県津山市から大阪、高槻市まで170km。時間に余裕があるので友人のやっているカフェ「もり田」へ行ってランチ。二階が「地味庵」というイベント場所になっている。


30年以上の付き合いになるマスターの森田くんを中心に集合写真。


元は城下町。小説、映画「八つ墓村」の題材となった事件が起きたのも津山市で中心部から20kmくらい北部の村だ。昭和13年のことで30人の殺害だったという。




高槻市 Flame






なぜか自分だけハレーションを起こしている


そしてライブ後に470km先の東京へ向けて車を走らせる。
この日の走行距離640km。

鳥取市末広温泉町 After Hours

2013-11-20 11:37:24 | Weblog
この日は10時に岩国駅前に集合して鳥取市迄350kmの移動。初日の東京ー三重県四日市についでの走行距離か・・・四日市ではライブ後に京都で宿泊のため全走行距離460km。
メンバー三人は岩国のホテル宿泊だったが、自分はライブにも来てくれた小学校以来の友人と合流。
で、居酒屋で日本酒を軽く呑んだ後は友人宅で岩国の「五橋」が出てきた。いろいろ種類はあるが何かの賞を受賞したという純米吟醸酒。ボトル・デザインからして只者ではない風情。軽やかではあるが味わい深く、単にスッキリとか呑みやすいのとは違う・・・たまに、これ薄いだけだろうというのもあるが。
ツアー中ではあるし軽く呑むつもりが二人差し向かいで子ども時分からの話となると明け方までとなるのは必定。それにしても、本人には記憶無いのによくそんな事覚えてるな~という話がポロポロと。
鳥取市への移動中はひたすらバックシートで睡眠。

After Hoursのビル1階が日乃丸温泉。浸かる時間は無かったが景観はステキだ!












店内はゆったりしていいかんじ。






お客さんのノリもよく、この日もエブリバディ ダンシングだった。
皆さんありがとう!




鳥取市内でビジネスホテルが取れずライブ終了後は岡山県津山市へ73kmの道のりを走り宿泊。この日の合計走行距離430km。

山口県柳井市 Marshall Museum

2013-11-18 18:38:23 | Weblog
ロックには欠かせないギターアンプで有名なマーシャル アンプの博物館。設計者Jim Marshall公認というだけあって見事な品揃え。そして、すべてメンテナンスしてある完動品でいつでも使用可能。
一階はイベントホール、二階がマーシャル アンプの展示とグッズ販売。


三階にはその他、海外ミュージシャンの使用したアンプ、ギターの他、古くてレアなアンプ群。
Jeff BeckのBBA時代のアンプ・・・ライブ アルバム(LPレコード)の見開きに掲載されている。


広島在住時代によく通っていた木定楽器の小川氏と二十年以上ぶりの再会。
現在、このミュージアムのスタッフだ。


で、この日使用するハーモニカ用アンプだが2チャンネルの1ボリューム仕様の旧い出力20wのものを使ってみることに(本来二段のものを一段で)。


しかしリハーサルで使ってみるとパワー不足なのでリイシューものだが旧い初期型のものを使用。
cellesion製アルニコ・マグネットを使用した30cmスピーカーが4発入っている。1ボリュームだが若干だが歪みもあっていい按配だし遠鳴りする。
input1、2で音質が異なり1の方が太い。

手前の赤いネットのアンプはフェンダーの初期型で取手も含めて木製でメンテナンス良好のためノイズも無くウオームな音がしてオーソドックスなブルースにはバッチリ。
このバンドには音量も含めてマッチしないので試奏のみ。




これもリイシューではなく当時のオリジナル。




Chakiの試作器?


Jeff BeckのBBA時代のモノホンのギター。西野やすしが試奏したが太い音だった。






この日は年配の方がほとんどだったが「楽しいー」なんて言ってもらって嬉しかった。


この日は柳井市迄110km走行。ライブ終了後に岩国駅近くホテルへ移動のため34km走った。

熊本

2013-11-18 17:42:41 | Weblog
路面電車は広島に比べると幅が狭いようだ


ビルの側面にイラスト。
シカゴのトーキョー ホテルってこんな雰囲気だったような。もっとボロボロだったけど。


大分迄140kmの移動
阿蘇山の噴煙が見える


道の駅にはクマモンだらけ








カンタループ2にてライブ





奄美からフェリーで鹿児島へ

2013-11-18 16:30:06 | Weblog
フェリーの復路の所用時間は10時間くらいと往路より短い。潮流の関係だろう。
西野やすしは船酔いするらしくて今ひとつ元気なし。


早朝到着。180km走って熊本に到着し黒亭というラーメン屋へ入ったがコクはそれほどでも・・・サッパリ味といえばそうだが。人気はあるようだ。


ポップな交番


「ぺいあのプラス」はけっこう広い店だ




第一部は「Hなう」という地元のバンドがさんざん盛り上げてくれた。


奄美 その4

2013-11-11 17:20:39 | Weblog
奄美パークにある田中一村美術館へ行ってみた。
以前、新宿高島屋デパート企画の美術展で観て以来、好きな画家だ。
やはり奄美に移り住んでからの作品は格別で熱帯の植物、景色をモチーフにしながら「静謐さ」という言葉がピッタリだと感じる。






こんな蔦の絡まりかたがオモシロイ。








いよいよ美術館内へ。






作品は撮影禁止。
しかし建物のデザインが気に入ったので写真に撮ってみた。






















奄美 その1

2013-11-10 18:59:20 | Weblog
あやまる岬観光公園










ハブの専門店
ショーを見せたり、ハブ関連グッズ販売。






にしてもアウトドアが似合わないメンバー


地元のエビ


FONKYというトワイライト・ゾーンな雰囲気の見た目、居酒屋のカフェ。
入ってみると気さくなフランス人のやっているレストランだった。
味はワンダフル!
英語教師もやっているそうだがフランス人の英語???と思って話してみると案の定・・・・。
でも日本人から見れば外国人だし需要、供給のバランスなんで。
食後もメンバー、シェフ5人のみでワイワイと楽しく歓談、ナイスなひと時だった。



鹿児島 その2

2013-11-10 18:25:59 | Weblog
フェリー待ち時間に食堂で呑んで来た岡地曙裕。
食堂のテーブル上に出したまま置き忘れた乗船チケットを取りに戻り慌てながら戻ってきた。
食事するのに大事なチケットを何故テーブルに出していたのか?・・・オモシロイ行動をする方です。




暮れいく鹿児島を後に出港。




焼酎片手にこの方、絶好調!


14時間揺られた後の船上での夜明け。




名瀬港に到着。










喫茶店で休憩。




地元の新聞。
地域性が出て興味深い。




ほーじん号で逗留先へ。








近くの「ともり海岸」。




実は思いつきで下着一枚で泳ぎ、メンバーに写真、動画で撮られてしまった。もちろん門外不出!












到着日の夜はライブ。






セッティング。





















BLACK BULLET ライブ、広島以降

2013-11-10 15:39:12 | Weblog
広島 Cafe JIVE












福岡へ移動




福岡 Live House CB
九州でのライブ自体が自分には久しぶりだったが、横浜で定期的にライブをやっていたBamboo Shuffleの福岡のファンの方が来られていたし、そのバンドのドラム:湊 雅史の知り合いが対バンのドラムだったりというつながりが嬉しかった。




この日もベース ソロでブンブン






鹿児島 ZIP
鹿児島へは人生初。
お客さんたち、ホットでえらくノリもイイしよく喋るし最高だった!














フェリー乗り場へ行く途中の薩摩市の食堂にて昼食
年季の入った夫婦がのんびりとやっている空間


乗船前に楽器屋さんへ
ブルース バー T-BONEのマスターも顔を出してくれた

BLACK BULLET、四日市 Bar EAST

2013-11-04 11:51:05 | Weblog
地元の名物:トンテキ(豚のステーキ)を差し入れでいただいたが柔らかくて美味。フレンチ シェフに店のメニュー外として作ってもらったようだがソースもバランスがとれていて付け合わせのたっぷりのキャベツにも良く合う。
Bar EASTでのライブはあたたかいお客さんと店のスタッフの方々のおかげで今日も楽しいステージが演れました。
ありがとう。