先週末の浜松市、弁天島キャンプ場で開催されたJapan MINI Day。
集まった各クラシックMINI車、様々なアレンジがされていて素晴らしいのだが、その台数に圧倒されて個別に観ているうちにグッタリしてしまった。
ショップの内容も様々で小さなエンブレムが数万円だったり。マニアにしかわからないその価値。
かたや、錆びて穴の空いたマフラーが売られていたり....さすがに安かったが。
そんな中で格安で状態のいいアルミホイールを見つけ、プロに鑑定していただき入手したのでクタクタになった現在のものと近いうちに交換しよう、へへへ。
以下、会場の様子。
フード・ブースで珈琲を販売していた車。スズキのKカーを内装も全てカスタムしてヨーロッパにありそうな雰囲気に。
お洒落なMINIイベントにぴったり。
お客さんがひっきりなしだった。
その隣で限定50枚として売っていたピザ。
職人ふうのいでたちもカッコよく箱も洒落ていた。
さっそく買ってみたが味は.....まあイベントなんでね。
ピックアップもカッコイイ。
これは自分でカスタムしたんだろう。
以下二台はほぼストック状態のMINI。
でもMINI乗りにしかわからない世界。
これは数台しか作られていないプロト・モデル。
リアのカーブがたまらない!
モーリス・マイナー。
コストを抑えるため、50年代当時走っていたこの車種のエンジンを横置き設計にしてモーリスMINIに積んだ。
お父さん的存在。
優雅でセクシー‼️
横内タケが車内まで物色している最中。
誰でも気に入った車があると話かけるし(特に我々二人がそうだが)、オーナーもたっぷりとそれに応えてくれる。
こういったイベントの楽しいところ。
これはRiley/ライレー。
曲線美。
オーナーが細かい箇所までこだわっている。
シートも古いボロボロを補修しているので元の状態保持に気をつかっているのだろう。
オーナーのファッションも古いクラシックなベストを継ぎ接ぎしていたり、裾にストラップのついたツイードぽいズボンを履いていたり流石のこだわり。
こういう人見ると嬉しくなるなぁ。
横浜のカフェ・マジュリカのマキちゃん。
荷物をトランク、後部座席、キャリアまで満載!
細部までとても凝っている車だがさりげないところが達人だ。
主催者であるMINIのショップの営業している方々の「オヤジバンド」。
黄昏た雰囲気の歌声はさすがの個性。
横内タケと西村ヒロはゲストで加わった。