退院が近づき、身の回りで撮る題材が限られてきたのでスナップ・フォト・シリーズはそろそろ一旦終わりです。
昔はPENTAXのフィルム一眼レフやブローニーフィルム(大判サイズ)のMamiya(蛇腹式)、二眼レフ(ローライフレックスとか上から覗くタイプ)を使っていたが、いわゆる携帯で写メとかスマホになって全く出番がなくなった。
デジタルカメラはCanon Kissが最初で、高画質とボケ具合のかっこよさにびっくりしたが、一眼レフの大きさと重さは自分の用途にはそぐわず殆ど出番がなかった。
次にRICOH GX100というコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)を生徒さんから永久貸与されて、手にすっぽり収まるサイズと質感のスマホとは違うカメラな写りがとても気に入った。
28mmという広角からズームできるのも便利だし、機械ぽいデザインで手に馴染む感触がよくて持ち歩きたいという気にさせてくれる。
但し、イメージセンサーが小さいせいか一眼レフのようなボケや細やかな明暗があまり出ないような気がしてきた。
そこでLeica X-Eというコンデジを使い始めたのだが、コンパクトさとアナログカメラのようなテイストとデザインが気に入っていて入院という機会に身の回りをあれこれ撮って慣らしてみた。
上記の3機種はいずれも10年くらい前の旧い機種だが、自分の用途にはいずれも十分なスペック。
しかし、いちばん間違いなくパシッとクリアに撮れるのはCanonの一眼レフだった。カメラらしいテイストを維持しながらスマホをもっと十倍以上レベルアップしたような。
でも、どんなシチュエーションでも間違いなく綺麗に撮れて自撮りも簡単なのはスマホ。
これからも普段はスマホだな。
昔はPENTAXのフィルム一眼レフやブローニーフィルム(大判サイズ)のMamiya(蛇腹式)、二眼レフ(ローライフレックスとか上から覗くタイプ)を使っていたが、いわゆる携帯で写メとかスマホになって全く出番がなくなった。
デジタルカメラはCanon Kissが最初で、高画質とボケ具合のかっこよさにびっくりしたが、一眼レフの大きさと重さは自分の用途にはそぐわず殆ど出番がなかった。
次にRICOH GX100というコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)を生徒さんから永久貸与されて、手にすっぽり収まるサイズと質感のスマホとは違うカメラな写りがとても気に入った。
28mmという広角からズームできるのも便利だし、機械ぽいデザインで手に馴染む感触がよくて持ち歩きたいという気にさせてくれる。
但し、イメージセンサーが小さいせいか一眼レフのようなボケや細やかな明暗があまり出ないような気がしてきた。
そこでLeica X-Eというコンデジを使い始めたのだが、コンパクトさとアナログカメラのようなテイストとデザインが気に入っていて入院という機会に身の回りをあれこれ撮って慣らしてみた。
上記の3機種はいずれも10年くらい前の旧い機種だが、自分の用途にはいずれも十分なスペック。
しかし、いちばん間違いなくパシッとクリアに撮れるのはCanonの一眼レフだった。カメラらしいテイストを維持しながらスマホをもっと十倍以上レベルアップしたような。
でも、どんなシチュエーションでも間違いなく綺麗に撮れて自撮りも簡単なのはスマホ。
これからも普段はスマホだな。