西村ヒロのハーモニカ・ダイアリー

ハーモニカ、音楽のことなどを綴ります
https://herosharp.wixsite.com/harmonica

ソロ・アルバム「Melody」が完成しました。

2022-10-29 17:21:00 | Weblog

ソロ・アルバム「Melody」が販売開始しました。

購入方法は文面最後に有ります。

.......「メロディー」というタイトルのように、クラシックや映画音楽のスタンダード曲の素敵な旋律を活かしハーモニカ(ブルースハープ、クロマチック・ハーモニカ)で表現しました。

『ハーモニカのナマな魅力を活かし、メロディーだけで歌い上げる』

というコンセプトをもとにメロディーは原曲どおりにしつつ、アレンジはギター又はピアノ伴奏だけやオーケストラ的なものなど様々。

ハーモニカは曲毎に機種を替えたり、鳴り方の異なる同一機種2台を使い分けたり。


そんなマニアックでセルフィッシュでポップなソロ・アルバム。

ハーモニカ好き、音楽好きな方々が聴いてください。

クラシック・ファンは「これは違う」なんて事になるかもしれないので聴かないように......「ハバネラ」、「夢のあとに」はスタンダードなアレンジですが。

【収録曲】

1. Gabriel's Oboe(ガブリエルのオーボエ)

2. O sole mio(オー・ソレ・ミオ)

3. Habanera(カルメン~ハバネラ) 

4. Volare(ボラーレ)

5. Apres un reve(夢のあとに)

6. Sunday Afternoon 

7. Turandot - Nessum Dorma(誰も寝てはならぬ)

8. Cavalleria Rusticana(カヴァレリア・ルスティカーナ間奏曲)

9. Libertango(リベルタンゴ)

10. Concierto de Aranjuez(アランフェス協奏曲)

11. Nuovo Cinema Paradiso - Love Theme(ニューシネマパラダイス・愛のテーマ)

定価 ¥3,080(税込)


【入手方法】

西村ヒロのグッズ販売サイト:Bending Notes STORE

https://herosharp.stores.jp/


西村ヒロのホームページ https://herosharp.wixsite.com/harmonica →Discography 

へ行くと、これまでのアルバムを試聴したうえで上記の購入サイトへ行けます


ディストリビュート先より

音楽総合販売サイト:ULTRA SHIBUYA

https://ultra-shibuya.com/products/4526180632306


その他:タワーレコード、ディスクユニオン、Amazon

でも取扱中












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10月末のライブを3本

2022-10-28 15:45:00 | Weblog

10/29 土曜日、ハーモニカ・ライブ

第一部

ブルースハープ・ロック・トリオ/ Led October

インプロヴィゼーションのインスト

メンバー

キャプテン・ヒロ:ブルースハープ

カーネル明井:ベース

ジェネラル雄大:ドラム

第二部

ブルース・トリオ/ TSUKA-SAKU&MASAYUKI


場所 学芸大メイプルハウス




10/30 日曜日

西村ヒロのソロ・ライブ

ハーモニカのソロ演奏+ピアノ

曲は旧いブルースやスタンダート曲など

ナマな音が聴けます

場所 おうちカフェ・ブギウギ(群馬県前橋市)




2022年11月24日(木)東京・高田馬場「音楽室DX」スーパーJAM vol.338~ライブ&配信~


緊張感溢れる完全即興の音世界。その一瞬しかできないミュージシャン同士の迫真の演奏をお楽しみに!


Benny Tanabe:Ds、米川英之G、西村ヒロBHarp、和佐田達彦B


OPEN18:30 START19:30 MC3400Drink&Food

25名様限定

配信詳細後日


(問)会場03-5273-5110 

169-0051東京都新宿区西早稲田3-20-4金子ビルB1F

http://www.ongakushitsu-dx.jp/index.html






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50号のキャンパス画、終了

2022-10-01 21:14:00 | Weblog
知人の事務所に飾る絵が完成。
サイズは116.7×91cm。
大阪のライブハウスの壁にドーンと描いたことはあるが、このサイズの用紙は初めてだ。
さすがに、いつものアクリル絵の具セットでは量が足りないので大きなチューブを買い増しした。
自分と同様にクラシックMINIに乗り英国テイストの内装の写真スタジオも運営している方なので、そのイメージで描いてみた。
手がかかったのはMINIのシェイプ。
小さいながらもボリューム感のある曲線美が特徴なので、ボディ全体ではなく一部分をデッサンは無視して(元々そんなものは無いが)印象で、というのは最初から決めていたが適当に描くと「らしい」微妙な曲線が出ない。ヘッドライト、ウインカーとラジエター・グリルの距離感なども「らしさ」の重要な要素だとわかってきた。
そして自分も乗っている故に拘り過ぎてどうしても具象的になってしまうので妥協点を探しつつ、何度も描き直し外出中でも思い出して「彼処をこう直そう、早く帰らなきゃ」なんて考える始末。
曲線を強調する為に輪郭線はホイールハウス上部はハッキリ出したが、他は省いたり消したり......必然性のあるさりげない線というのは難しいし自分のテーマだ。
そんなことを意識するのがイヤラシイ描き方かも?と思うが、大好きなあのマティスだって、あの然るべきと思わせる曲線とタッチを何度も描き直している.......にもかかわらず邪心無く初めて描くような線を出せるのが凄いが。




完成画
右に自転車を描いたらtoo muchだったので消そうとしたが、薄っすらと残したら形はわからないが面白いアクセントになった。



作業工程













煉瓦は塗り重ねて凸凹させている







画材店で手頃な刷毛を探していたらオメガというイタリア製を見かけ、デザインが気に入って使ってみたらとても塗り易く気持ちよく滑る。
刷毛ってメーカーや種類でこんなに違うんだと気づいた。






絵コンテ、第一案




絵コンテ、第二案



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