週末は青森県内や北海道では雪が降っていましたよ(大体はチラチラ、所によっては沢山!)
北海道ではニセコ周辺の道路は既に着雪・凍結していますので標高高い場所へ湯巡りの際は
スタッドレスタイヤ等確実な装備をしてから行きましょうね・・・マジ滑ります(^^;
青森県内もついに平地でも雪がチラつき始めました 積雪等は無いですがもう油断は禁物です
標高高めの場所(十和田奥入瀬・八甲田・碇ヶ関等)を通過する際・・特に夜間は要注意ですよ
では 巡り旅へ戻ります
そうです! ここは皆さんご存知の肘折温泉でございます
東北では有名な温泉地の1つで今も昔ながらの風情が保たれています
骨が折れてもここの湯に三日もつかりゃあ治るって言われるミラクルなお湯の温泉地です(^₀^)
さて正月です しかし大抵の旅館さんは日帰りもOKなので 湯巡りへと走り出します
しかも温泉旅館の周りとか大抵源泉掛け流しの融雪なんだよね~ 羨ましいなぁ

では初めに突入したのはこちら
別館三春屋
*住所・TELは三春屋本館さんの物です、問い合わせ等もこちらです
住所:〒996-0301 山形県最上郡大蔵村肘折温泉497
TEL:0233-76-2036、日帰り可能時間:日中(要確認)、休館日:基本無し、駐車場:有・狭め

玄関が冬季仕様です

既に受付は三春屋さんで済ませてきてますので ある意味勝手に浴室へ(笑


脱衣所は肘折標準サイズって感じ←どんなサイズだw

洗い場も湯治場って雰囲気の設置数

浴室内には内湯浴槽1つのみ


こちらの泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉でPh約7、成分総計3.6g
金気臭がしてややピリッとする笹濁りのお湯です 利用源泉は組合3号源泉となっております

壁付の湯口は原形はありますがその下方部分は析出成分でコテコテです♪

アチチなお湯が惜しげもなく注がれています 無論源泉掛け流しです


排水ポイントもコテコテ化現象・・・こりゃあ維持も大変だわ

肘折の湯はあったまるんですよ それに輪をかけて密集してるんで湯巡りは汗だくの連チャンです!
これは晩夏にこの地を湯巡りしたDさんのブログでもおっしゃっていましたね
だらだら夏もきついけど冬もきついんです(笑
さぁお次はこちらにお邪魔しましたよ!
別館:つたや肘折ホテル(本館:つたや金兵衛)★建物つながっていますので1つとします
所在地: 〒996-0301 山形県最上郡 大蔵村肘折温泉504
電話: 0233-76-2321、日帰り入浴:日中(要確認)、休館日:基本無し、駐車場:有・狭め

↑つたや肘折ホテルの入り口からお邪魔しました
はいるやいなや析出物の展示がしてります やっぱここの湯、只者ではないなw

さて 先ずはホテル側の浴室へ! おお!嬉しいサービス

ここは男女別浴室です

綺麗な脱衣所ですね さぁお湯お湯

オシャレな天然石湯桶置き

入口は入ってすぐの所に温湯浴槽がありました

↑よくわかりませんでしたが何処かからお湯は供給されています
コレがメイン浴槽

どこもかしこもコテコテですね 画像は排水ポイント

コレが湯口

赤褐色に笹濁ったお湯がゆっくりと注がれています

こちらの利用源泉は松屋1号・組合2,3,4号の混合で泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
Phは7.2、成分総計は約3gのお湯です
ここは浴槽が広く高温源泉もゆっくりと注がれていますのでかなりゆっくり入れる温度です

さてそれでは汗ダラダラのまま湯治用の浴室(基本混浴)へ

いつの日にかこんな句を掲げてみたいもんですね

脱衣所は男女別ですが浴室内は全くの仕切り無しでの利用となります
(今回は従業員さんに中を確認して頂き無人であるため大手を振って入浴しました)

中から脱衣所で入り口を見た図

モクモク画像で本当にすみませんが 浴槽は中央湯口地帯で左右二つに隔てられています

↑右側浴槽
↓左側浴槽

浴室に入って右側は独自源泉の松屋1号泉が利用されていると思われます
・・・たぶん以前には松屋2号が〇〇の口から出ていたと予想されますが今は出ていません
何れの浴槽も源泉掛け流し


熱い時は揉んでね

ここの浴室・・・中央の湯口地帯が凄いんだわ

↑析出物なのか もともと何かの岩がこうなったかは私にはわかりまへん(^^;
兎に角 実際に見てきてくださいとしか言いようがないですね

更に神龍湯口ですよ! しかも大理石製の神龍ですよ!

以前温友たちと訪れた時は湯が出て無かった・・と言うか浴槽も湯が無かったような記憶が
今回は正月です! 2つの浴槽にもチャンと湯が張られられていて 神龍も元気そうでした

↑腹の部分 蛇嫌いな人は無理かなw
神龍もさることながら やっぱ凄いな この析出物


最後にもう一度 神龍!

いや~一度で浴槽4つ楽しめましたよ! ここは湯治も受け付けています
格安旅には良いのではないでしょうか?
では
では~
訪問日:2016年1月
北海道ではニセコ周辺の道路は既に着雪・凍結していますので標高高い場所へ湯巡りの際は
スタッドレスタイヤ等確実な装備をしてから行きましょうね・・・マジ滑ります(^^;
青森県内もついに平地でも雪がチラつき始めました 積雪等は無いですがもう油断は禁物です
標高高めの場所(十和田奥入瀬・八甲田・碇ヶ関等)を通過する際・・特に夜間は要注意ですよ
では 巡り旅へ戻ります
そうです! ここは皆さんご存知の肘折温泉でございます
東北では有名な温泉地の1つで今も昔ながらの風情が保たれています
骨が折れてもここの湯に三日もつかりゃあ治るって言われるミラクルなお湯の温泉地です(^₀^)
さて正月です しかし大抵の旅館さんは日帰りもOKなので 湯巡りへと走り出します
しかも温泉旅館の周りとか大抵源泉掛け流しの融雪なんだよね~ 羨ましいなぁ

では初めに突入したのはこちら
別館三春屋
*住所・TELは三春屋本館さんの物です、問い合わせ等もこちらです
住所:〒996-0301 山形県最上郡大蔵村肘折温泉497
TEL:0233-76-2036、日帰り可能時間:日中(要確認)、休館日:基本無し、駐車場:有・狭め

玄関が冬季仕様です

既に受付は三春屋さんで済ませてきてますので ある意味勝手に浴室へ(笑


脱衣所は肘折標準サイズって感じ←どんなサイズだw

洗い場も湯治場って雰囲気の設置数

浴室内には内湯浴槽1つのみ


こちらの泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉でPh約7、成分総計3.6g
金気臭がしてややピリッとする笹濁りのお湯です 利用源泉は組合3号源泉となっております

壁付の湯口は原形はありますがその下方部分は析出成分でコテコテです♪

アチチなお湯が惜しげもなく注がれています 無論源泉掛け流しです


排水ポイントもコテコテ化現象・・・こりゃあ維持も大変だわ

肘折の湯はあったまるんですよ それに輪をかけて密集してるんで湯巡りは汗だくの連チャンです!
これは晩夏にこの地を湯巡りしたDさんのブログでもおっしゃっていましたね
だらだら夏もきついけど冬もきついんです(笑
さぁお次はこちらにお邪魔しましたよ!
別館:つたや肘折ホテル(本館:つたや金兵衛)★建物つながっていますので1つとします
所在地: 〒996-0301 山形県最上郡 大蔵村肘折温泉504
電話: 0233-76-2321、日帰り入浴:日中(要確認)、休館日:基本無し、駐車場:有・狭め

↑つたや肘折ホテルの入り口からお邪魔しました
はいるやいなや析出物の展示がしてります やっぱここの湯、只者ではないなw

さて 先ずはホテル側の浴室へ! おお!嬉しいサービス

ここは男女別浴室です

綺麗な脱衣所ですね さぁお湯お湯

オシャレな天然石湯桶置き

入口は入ってすぐの所に温湯浴槽がありました

↑よくわかりませんでしたが何処かからお湯は供給されています
コレがメイン浴槽

どこもかしこもコテコテですね 画像は排水ポイント

コレが湯口

赤褐色に笹濁ったお湯がゆっくりと注がれています

こちらの利用源泉は松屋1号・組合2,3,4号の混合で泉質はナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉
Phは7.2、成分総計は約3gのお湯です
ここは浴槽が広く高温源泉もゆっくりと注がれていますのでかなりゆっくり入れる温度です

さてそれでは汗ダラダラのまま湯治用の浴室(基本混浴)へ

いつの日にかこんな句を掲げてみたいもんですね

脱衣所は男女別ですが浴室内は全くの仕切り無しでの利用となります
(今回は従業員さんに中を確認して頂き無人であるため大手を振って入浴しました)

中から脱衣所で入り口を見た図

モクモク画像で本当にすみませんが 浴槽は中央湯口地帯で左右二つに隔てられています

↑右側浴槽
↓左側浴槽

浴室に入って右側は独自源泉の松屋1号泉が利用されていると思われます
・・・たぶん以前には松屋2号が〇〇の口から出ていたと予想されますが今は出ていません
何れの浴槽も源泉掛け流し


熱い時は揉んでね

ここの浴室・・・中央の湯口地帯が凄いんだわ

↑析出物なのか もともと何かの岩がこうなったかは私にはわかりまへん(^^;
兎に角 実際に見てきてくださいとしか言いようがないですね

更に神龍湯口ですよ! しかも大理石製の神龍ですよ!

以前温友たちと訪れた時は湯が出て無かった・・と言うか浴槽も湯が無かったような記憶が
今回は正月です! 2つの浴槽にもチャンと湯が張られられていて 神龍も元気そうでした

↑腹の部分 蛇嫌いな人は無理かなw
神龍もさることながら やっぱ凄いな この析出物


最後にもう一度 神龍!

いや~一度で浴槽4つ楽しめましたよ! ここは湯治も受け付けています
格安旅には良いのではないでしょうか?
では
では~
訪問日:2016年1月