鄙びたオンドル小屋 ★弐★    by へすらあ

温泉・ドライブ・放浪・地球・自然・遠くへ行きたい
注)備忘録的なUPも多いので最新情報と言う訳でも無いですw

まぁ 色んな備忘録w  温泉編(秋田県)・・72右-男鹿

2016-02-14 | 秋田備忘録
さて本陣へと舞い戻りました!
建物・温泉・食事編と3回に分けて紹介しますネ

何故って?・・・なんせあいつ等も一緒なんで

アイツラダヨ!


セイコーグランドホテル
住所:〒010-0687 秋田県男鹿市北浦湯本字草木原50-1
電話:0185-33-2131、日帰り可能時間:1500-2100、休業日:基本なし、大700円


ホテルのそばには・・・いまだ行った時ないですがw


さてカウンターにて改めて鍵を渡して頂きお部屋に向かいます


ロビーは天井が高く広いですね


お土産売り場もそれなりに充実しています、まぁここで用は足りますね♪
なんせ入道崎までいかないと充実したお土産店はありません。


さてエレベーターにて上階のお部屋に・・4Fだったかな?



結構広め・・・1人と3匹にはw



このスペース(小部屋)が理解できないのですが・・
たぶん5人家族とか大人数で宿泊するときに子供や先に就寝する人用の小部屋かな?


お伝えの通り今回はあいつ等のみと一緒ですw
いつものお決まりですが・・・お茶請け発見と同時に...

アッ コレオレノ オカシダ イヤ オレノダ!!


うるさいので1匹ほどお仕置ですね(笑
コロスケ ハンセイシロ!


アノ アパトニ ジュウギョウインサンタチ トマテルンダネ♪


上層階なので窓からの見晴らしがいいですね! 
基本、緑1色ですが遠くに能代の火力発電なども望めます♪


はい? 下に行きたい???

アイツ ゲンキカナ? アイニイコー! ・・・あ~こいつネw

↑オマエ ゲンキダッタ?

ツイデニ ゲム ヤロ ヤーヤー トレナイネー ムズカシイネー


チビスケ ハヤクトレ オレマッテル


アキタ アキタ オンセンデ タビノ ツカレオトソウカ


まてまて!
そういう訳で次回は温泉編です。

では
 では~

訪問日:2015年8月
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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(秋田県)・・72右-男鹿

2016-02-13 | 秋田備忘録
さてテクテク歩きまして先ほど見えた繁華街も間近に見ることができましたw


散歩してても巨大ホテル群が必ず目に入ります



ワルゴワイネガの赤と青を横目に見まして(笑



無料の足湯を併設している建物がありましたよ!

男鹿温泉郷協同組合
住所: 〒010-0687 秋田県男鹿市北浦湯本草木原21-2
電話:0185-33-3191


2か所あるんですがこちらは人間用?


こっちはペット用かな?


こんなん作るんなら共同浴場でも作れば話題にもあがるのになぁ~

さてそんな事を頭に思い浮かべながら歩いているうちに次のホテルへと到着です

男鹿ホテル
住所:〒010-0687 秋田県男鹿市北浦湯本字草木原21
TEL:0185-33-3101、日帰り可能時間:1500-2100、休業日:基本なし、大700円


この為に来たようなものw


さて浴室は1つで内湯「入江の瀧」と岩風呂露店浴槽「石山の湯」があります


まぁ冷水サービスですね


ハイ到着です


脱衣所はこんな感じ


浴室内に・・これ最近よく見かけますw


カラン数はそれなりにありますが巨大ホテルなので混雑の可能性も


さ~て、これが待望の内湯(入り口側から)


では名物のコテコテのミニ石灰華ドーム(ドームではないですが)


近づきますね!


更に!


これは凄い迫力ですネ! 思わず オオーって感じ
ちなみに源泉温度高いのでこの場所へは入れませんよ(^^;


お湯はやや薄濁りのうす~い赤いお湯ですね


さて露天風呂へ・・


露天風呂は温めです・・・あ~ポイポイ湯併用ですか

↑内ポイ側

外ポイ側


今度はやや赤みが強いお湯です


源泉湯口は石作り


かなり遠くにチョットだけ海が見えますよ(笑


でもドームに感動しつつも・・・各浴槽には・・・


う~ん感動も半減しましたが、これにてこの地区のみでは未湯が無くなりました。
大型ホテルでも時期さえ間違えなければ問題ないのも理解できました(^^)

さぁ本陣へもどりますか!

では
 では~

訪問日:2015年8月



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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(秋田県)・・72右-男鹿

2016-02-12 | 秋田備忘録
またまた来ました男鹿温泉郷
なんで!? 理由は前回来た時に巨大ホテル群の1つが改修工事中でお風呂に入れなかった為ですw

と言う事なのでまたこちらの湯けむりリゾートグループにお世話になりますじゃ
なんせ利用客はグループ全てのお風呂に浸かれるもんで(^^;


宿泊先はいつもセイコーグランドホテルです、チェックインを済ませた後に
系列ホテルの湯巡りとまいります

まずは男鹿観光ホテル
住所: 〒010-0687 秋田県男鹿市北浦湯本草木原21
電話:0185-33-2121、日帰り可能時間:1500-2100、大700円、休業日:基本なし


玄関くぐると”ワリゴワイネガ”


こちらのホテルには8F展望風呂「満天の湯」と
1F「樹海の湯」と言う2種類の浴室があり両方を楽しむ事ができます。
先ずはエレベーターで最上階へ




まぁ最近は当たり前になってきた冷水サービス♪ 


ガラス越しに温泉郷の繁華街?や萬盛閣が見えますね♪


では「満点の湯」へ



浴槽は2つ・・温度的にはどっちもどっちって感じかな



見晴らしはすこぶる良いですが・・・・森w


今回は真夏だったので消毒強めというあまり嬉しくない状況となっていました
でも、ここの浴槽はそんなでもなかったですが・・・


階上とは言え温泉成分が濃いんですね・・床がこの有様


排湯ポイントもコテコテ


カラン数はそんなに多くありませんが建物に浴室2か所あるしネ 混雑時はどっちかに行けばいいか
では、1Fの「樹海の湯」へ


こちらは内湯+露天風呂があります

↑内湯浴槽

内湯湯口


湯口直下に・・・・あ~あ 何か溶けてるやん
真夏だし行政指導もあるし利用客数も多いから仕方ないですね・・・
でも、まともに見えるのは嫌ですね


さてこの香りは避けようとお外の露天風呂へ


湯口


3つのホテル全てが同一源泉からの配湯なので泉質等に関しては
セイコーグランドホテル編で説明します

今回の「樹海の湯」依然来た時と全く違う印象となりました
前回は閑散期だったので源泉掛け流しであり黄色く薄濁りの良いお湯だったんです。

さぁ!気を取り直し前回閉鎖中だった次のホテルへGOですじゃ!

では
 では~

訪問日:2015年8月


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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(秋田県)・・72右-男鹿

2016-02-11 | 秋田備忘録
大好きな男鹿半島に到着ぅ~♪
ここは四季を通じて色々と楽しめる場所です!

とうぜん温泉もね(^^)
またまた来てしまいました男鹿温泉郷!
その中から1軒ほど離れた静かな場所に佇む素晴らしい温泉宿へ立ち寄りました。

旅館に近づくまでの風景等も良き日本の一コマのようにも見えます


旅館入り口にはザンザコ源泉かけ流しの場所があります! もったいないなぁ


ザンザンです・・ポリバス置きたいぐらいです


オレラワ ココデ ユニツカル

↑ダメです(笑

温泉旅館 ゆもと
住所:〒010-0687 秋田県男鹿市北浦湯本字福ノ沢36
電話:0185-33-3151、日帰り可能時間:1500-1930(混雑時は不可の場合もあり要確認)
駐車場:有・舗装・広い、休業日:基本無し、大:500円


チョッと遅めの入浴可能時間設定なので忙しい湯巡り工程を組んでいる方には
立ち寄り辛い場所かもしれませんね

「こんちわ~」  ・・・・・カチコチカチコチ←柱時計の音


サンダルが綺麗に並べられていますね♪


壁に掲げられた各旅行代理店の銘鈑 これも古き良き時代って感じです


「は~い」 オオ来ました! 「お風呂お願いします」 「どうぞ~」


自然のBGMだけが響く静かな旅館の廊下をスタスタと浴室へと進みます


♪ワルゴはイネガ


さて着きましたぞ


誰もいませんがはやる気持ちがバタバタと服を脱がせますw


ガラガラ~ ん~いい香り  ・・・・・・・あら? あらら?

↑気付きましたか? そうですあのタイル絵が無くなってるんです…。

でも無くなったものに対して嘆いても何もできないので気持ちを切り替えてお湯を堪能します


一応説明ですが陸が無駄に(失礼)広いので何をするにも余裕でしょうか(^^)


湯桶は男鹿温泉名入りのケロリン桶


こちらの泉質はナトリウム-塩化物泉でPh7.0、成分総計5.8という
ミネラルを豊富に含んだ石膏臭が漂う濃いお湯です。


一番風呂なので成分が沈殿しています


ネッ! 足の周りがモクモクなってるでしょ♪


沈殿しているカルシウム成分が手でも掬えるんです


チョッと・・・w  わかりますか?


お湯は麻木色?鶯色と言いますか 本当にきれいな色ですよ。
湯面上でも成分の濃さが伺えます  見えますか?漂うカルシウム成分


湯口は石作で熱めの源泉がジャンジャン投入されていますが浴槽が広いので浴槽温度は適温です



析出してます!


窓から見える庭・・ヒグラシの鳴き声が夏の夕暮れを演出していきます



ちなみにこちらが女性浴室・・湯口は男女同じ場所からの供給です

↑浴槽がチョッと小さめです・・・タイル絵が・・・(涙

成分が濃いのですがついつい長湯しました・・汗ダラダラになりました
外に出て夕方の潮風を浴びながらそそくさと次の目的へと向かいました!

こちらの宿でも今の風潮に合わせて露天ぶろを作ったらしいです
但し宿泊者専用の上 別途料金だそうです
んじゃあ今度は宿泊かな?

では
 では~

訪問日:2015年8月






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まぁ 色んな備忘録w  温泉編(秋田県)・・84-能代

2016-02-10 | 秋田備忘録
能代市街地には大型のスポーツセンターがあります

その付近には、超鄙び温泉の”はまなす荘”や”湯らくの宿のしろ”等がありますが

↑道路挟んで向かいが”湯らくの宿のしろ”さんです

今回はここへ


能代市立の立派な施設です!

能代山本スポーツリゾートセンターアリナス
住所: 〒016-0014 秋田県能代市落合下台2-1
電話:0185-54-9200、営業時間:0900-2045(閉館21時)、定休日:基本無休(12月28日~1月4日は休館)
駐車場:有・舗装・広~い、大人:300円



入口から入って真正面に券売機および総合カウンターがあります


まぁ市立なのでどこでも広いですわ
こちらは総合スポーツセンターなので常に市民や利用者で賑わっています


でもお風呂は極端に混んでいる場面に出くわしたことは今までありません・・時間帯かな?


この巨大施設にしてはかなり小さい入浴設備です
脱衣所も結構な狭さで、浴室内は全く見えませんので貴重品は持ち込まないほうがいいです。


では浴室内へとまいります♪


お!サウナもありますよ♪・・・でも兄弟分の水風呂はありません(^^;


浴室内には三角形の浴槽が1つ


カラン数は多くないですがシャンプーやソープ類は備わっています


こちらの泉質はアルカリ性単純泉でPh9.1! 成分総計0.4gの単純泉ですw
湯口は1つでお湯は加熱循環利用されています


湯口内部に源泉パイプがあり源泉そのままで供給されています。
なので、半掛け流し循環利用となります。


水中の吹き出しだったか 吸い込みだったか(笑


でもここのお湯 結構ヌルツルして気持ちいいんですよ♪ 
特に湯口で源泉に触れるとPh9.1を実感しますヨ


いつもここ来たらこれ眺めちゃうんだよね~♪


さてサッパリしたので次に向かいますぞー

では
 では~

訪問日:2015年8月  
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