jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

食欲の秋の思い出

2021年02月04日 | 日記
昨年10月ころ、食欲の秋の1ページ。
こちらは人間ドックのあといただいたお寿司の朝食。
検診施設と同じビルにある寿司レストランで。
職人が目の前で握っているので、スーパーのパック寿司とはやはり出来が違います。
左側の茶碗蒸しは表面に梅味のあんが薄くかかっていて酸味が効いている。これを美味しいと思うか、そうじゃないと思うか、好みがバックリ分かれそう。上の小鉢はもずく酢。右がたくわん。味噌汁はなめこ。全体的に酸っぱい味が支配している朝食であった。


築地食堂源ちゃん 横浜スカイビル店さん。
検診前の数週間は節制体制だったので、お昼に久しぶりのラーメンをいただくのを楽しみにしていたのだが、目的のお店は行列ができており一時断念。同じフロアにある前から気になっていたお店を試すことに。
豚キムチ定食をオーダー。お刺身がついてくるのが、お魚好きには嬉しい。オプションのポテトサラダもプラスしてみる。豚キムチは想像していたよりもかなり控えめな味付けだった。もっと、ガツンと攻めてくるほうが個人的には好みかな。サラダもほんのりとした優しい味だった。昼から飲んでいる客がまわりに多く、わしも生ビールも頼みたくなってきたが、朝にバリウムを飲んでいるので、今後の楽しみにとっておくことにする。


横浜らーめん 壱八家スカイビル店さん。
いったんうちに帰って休んだ後、夜に横浜へ出直し。ここのラーメンを2週間前くらいから食べたくてしょうがなかったのです。いわゆる家系。ネギラーメンをオーダー。麺は硬めで。ここの豚骨醤油味はクリーミーでかなり優しめの味。たとえば、壱六家さんのスープがガツンと鮮烈に攻めてくる感じとはぜんぜん違う。大量のネギに対抗するには、もう少し濃いめのスープの方がよいかもしれない。次回は「濃い目」で頼んでみようと思う。いつもは餃子もいただくのだが、バリウムでお腹が重かったので今回はパス。
 
というわけで、人間ドック明けは少し羽目を外してもいいじゃないか的なお食事にしてみました。