1日の出来事としては前回のつづきです。
6月中旬に大阪→神戸へ関西遠征。
午後は某イベントに参加。
そのイベント終了後に三宮駅から歩いて10分ほどのところにある気ままなイタリアンチャーリーさんにて晩ごはん。
6月中旬に大阪→神戸へ関西遠征。
午後は某イベントに参加。
そのイベント終了後に三宮駅から歩いて10分ほどのところにある気ままなイタリアンチャーリーさんにて晩ごはん。

入口には代表的なメニュー。
もちろんこれだけではありませぬ。

夜中の3時まで営業はご苦労様です。。
場所柄ゆえに飲食店や水商売の方々が仕事終わりにやってくるそうな。

本日の前菜とチャーリーのお勧め。
「黒豚バルサミコ煮」は、毎回あるものと思っていたのだが、実はそうでもないとのこと。
季節は変わっても、この料理だけは不変の鉄板なのかなと勝手に思い込んでいた。

まずは生ビールで。
前回4月に来たときは、貸し切り状態だったが、今回は2組ほどすでにお客がいた。
ヨカッタ。
稼ぎ時の土曜日の夜に閑古鳥だと、お店側としては、まず精神的に堪えると思う。
武漢熱が流行る前の土曜日の夜といえば、予約だけで満席だった。
マンボウが終わって数か月経つが、依然厳しい集客状況のようだ。

チャーリーさん「お料理は何になさいますか?」
そういえば5月で10歳になられたとのこと。
ママの貫禄。

焼きたてのフォカッチャ。
勢いで全部食べてしまいそうになるのをこらえる。
ビールのアテにひとつ・ふたつだけいただいて、後の料理と合わせるためにとっておく。

チャーリーさん「あたしのおすすめから、もちろんいきますよね」
はい、そのように考えておりました。

そうそう。
猫の箸置きを見ると、わざわざ横浜から三宮までやってきた実感がわいてくる。
そうまでする価値のあるお店。

チャーリーさん「シマアジとアスパラの白ワイン蒸し」と「黒豚バルサミコ」ですね。
お待ちくださいませ」
楽しみ!!

「シマアジとアスパラの白ワイン蒸し」
サラダ仕立てなヘルシー路線で来ましたね。粉チーズが少しふってある。
スタートにピッタリな一品。
早くも白ワインが欲しくなってくる。

チャーリーさん「シマアジの旬は6月頃から。アスパラの旬は5月中旬~6月中旬。季節的にもピッタリでしょ」
さすがあります。
旬の素材をふんだんに使ったお料理を用意してくれるのが、このお店の素晴らしいところ。

「黒豚バルサミコ煮」
こちらもヘルシーな仕上がり。
いつもはバルサミコのつゆだくな感じなのだが、イメチェンか。
夏にはゴーヤと合わせ、季節の素材を絡めてきたり。
来るたびに思うのだけど、ここのマスターは只者ではありませぬ。。
しかも、今回はかなり肉厚。嬉しいですね。

チャーリーさん「フフフ。のっけからマスターのペースにまんまと乗せられましたね」
そうだね。マスター的にはしてやったりでしょうね。

ちなみにコースターの肉球模様はマスターの手作りとのこと。
宣伝して!と言われたので、仰せの通りに。

次回へつづきます。