飲食店応援 あさひ鮨さん / 魚が肴さん IN 仙台

いよいよ2023年夏の旅行シーズン開幕！
7月中旬に仙台旅行！
今回のメインの目的は女子大生シンガーソングライターアベココアさんの地元密着ライブ。

正午前に無事仙台に到着。
仙台駅の新幹線改札口に直結している牛たんすし通りを探検することに。
何度も仙台に来たことがあるのに、このレストラン街で食事したことは一度もなかった。もし、よさそうなお店があれば試してみよう。



このレストラン街にある牛たんのお店が6店ある。
すべてのお店に12時前なのに行列ができていた。
サスガ本場！恐るべし！

寿司のお店は4店あるようだった。
そのうち立ち食いのお店には長蛇の行列。
あさひ鮨さんはすぐは入れそうだったのでここに決める。
本ブログ初登場。



いくつかあるランチメニューのうち、限定20食の「ゆり」に決める。
お店の自信とプライドが感じられてなかなかよさそう。



まずはお茶。
「お茶の美味しさでお店のレベルがわかる」の公式をこの日学ぶことになる。ここのお茶は美味しかった。
ちなみに昼から呑んでいるお客もいた。
が、わし個人的にはこれからが勝負なので酒は呑まないことにする。



ケースには新鮮なネタが並ぶ。
期待が高まる。ワクワク！
ケースの並べ方にもお店のこだわりを垣間見できる。
これも寿司屋の実力を測るバロメーターひとつ。



お寿司登場！
パッと見だけでも、安さ・お手軽さで売っている回る寿司とはぜんぜん別物であることがわかる。
ひとつひとつをゆっくり味わいながらいただきます。
すべてのお魚が新鮮！自然な甘味すら感じさせる。
シャリとネタのバランスもよし。
1貫ずつそれぞれの美味しさに唸ってしまう。
本物のお寿司はすごい！それを実感。



お吸い物にはエビの頭が。
とても上品で洗練されたお椀。



本当に美味しいお寿司は、食べ終わるのが悲しい。
素晴らしいコンサートが、終わりに近づくと悲しくなるのと同じ？
終わらないで～！

食後には水菓子という名のフルーツ。
パイナップルとスイカ。

フカフレなんて珍しいネタもあって、
新鮮なお魚を洗練されたワザで握られた本格的なお寿司を堪能。

お店を出るときには、行列町ができていた。
やはり人気店なのであった。
ごちそうさまでした。また来たい！



仙台は1月にも来たので半年ぶり。

せっかくの久しぶりの仙台なので、寿司屋をハシゴしてみることに。
思い付きとはいえ、こんなことするのは生まれて初めて。

2軒目は、
パルコ2の1Ｆのレストラン街にある宮城の魚と赤酢のお寿司 魚が肴さん。
こちらも初めてのお店。本ブログ初登場。
7月1日にリニューアルオープンとのこと。
できたてのほやほや・ピカピカのお店。



ケースに魚介が並ぶ。
最初のお店に比べるとざっくばらんなな感じ？
のっけのお茶が味なし・香りなし。
あれ？むむむ。

 

ランチ限定の握り「広瀬」を所望。
握り10貫、茶碗蒸し、椀物で1780円。
地魚2種、玉子、とびっこ、穴子、蒸し海老、コハダ、本鮪赤身、カンパチ、
宮城サーモンのラインナップ。



シャリには赤酢による褐色の色がついている。
醤油はつけずにお召し上がりくださいとのことなので、仰せのままに。



これはこれで美味しかったと思う。
しかし、最初のお店でいただいたお寿司が素晴らしすぎた。
同じ10貫でも千円以上の価格差があったけれど、
クオリティを充分に反映しているものであることを実感・納得。
もし、順番が逆だったらどう感じただろう？
貴重なお勉強をさせていただきました。
ごちそうさまでした。



お腹がいっぱいになったところで定宿へ向かう。
ヨドバシカメラの1階に新しくできたオイシイもの横丁。
こちらもできたばかりで開店を祝うお花が入口に。
仙台へ来る楽しみが増えた。



少し早めに着いたけれどお部屋に入らせてもらえた。
シングルで予約したのにツインにアップグレードしてくださいました。
ひとりではもったいない。
いつもありがとうございます。



西口の商店街で見つけた猫カフェ。
あれ？この猫の写真。。。
地元のペットショップのと同じ。
フリーで使える写真素材なのかな。



見つけた当時はまだオープン直前。
仙台へ行く機会ができたら寄ってみる？
てまりさんのようなフレンドリーなスキンシップは期待しないほうがよさそう？

ランチの模様はこのへんでおひらき。
仙台旅行の模様は次回へつづきます。

本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。