jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

I will, I will いっぱい足りないの切なくて
I feel, I feel いっぱい会いたいのボクだって

飲食店応援 ラーメンまるともさん / 羽田空港

2021年08月24日 | 日記
8月23日放送分の『町中華で飲ろうぜ』にて、酢豚特集が組まれていた。
町中華姐さんこと高田秋さんは酢豚が食べず嫌いだったとのこと。
確かに甘酸っぱい料理は苦手な人は意外に多いかも。
実は、わしもどちらかというとあまり得意ではないことに気付かされた。実は、自分も酢豚はほとんど注文したことがない。生涯通じて1度か2度くらい?
甘酸っぱい果物は大好きなのだが、不思議なことに料理となると苦手に転じてしまう。たとえば、パイナップル、りんご、レーズンなどは大好き。梅干しも好き。ぜんぜん問題なし。しかし、パイナップル入りの酢豚、りんご入りのポテトサラダ、レーズン入りのドライカレーとなると苦手である。最初に果物を退けてからなら食べられる。梅干し入りのおにぎりは大好きなのに我ながら不思議だ。料理の中に入った甘酸っぱい果物は邪魔でしかない。一度も美味しいと思えたことがない。果物が入っていない酢豚、ポテトサラダ、ドライカレーなら大歓迎だ。

というわけで、いつものラーメンまるともさんで一度もオーダーしたことのない「ハーフ天津丼セット」を初めて試してみた。天津丼にかかっているタレがおそらく甘酸っぱい系であろうと予想していたので、今まで敬遠していた。
恐る恐る実食。予想通りケチャップベースの甘酸っぱいタレであった。
うーむ、正直なところ、やはり、あまり得意な味ではなかった。
もし、これが醤油系の甘塩っぱい味だったら、どんなに美味しいことだろう。。
中華ラーメンと餃子は前回のエントリーとなんら変わることなく安定の旨さであった。仕方がないので、やや苦手な甘酸っぱい天津丼を美味しいラーメンで流し込み、餃子で口直しするような感じでなんとか完食できた。


人生を振り返ってみると、夏に人気の「冷やし中華」も外食ではほとんど食べたことがない。酸っぱい料理が苦手だからしょうがない。お店によっては、頭が痛くなるくらい強烈に酸っぱい冷やし中華も存在する。これに当たるリスクをとるくらいなら、最初から頼まない。うん。もし、酸っぱくない「冷やし中華」があるなら、猛烈に食べてみたい。
昔、祖母が作ってくれた自家製冷やし中華は、ぜんぜん酸っぱくなかった。野菜や昆布やしいたけなどでとった出汁に甘みを効かせた醤油味でとても美味しかった。酸味が欲しければ、好みで酢を少々かけるだけでちょうどよかった。きっと料理の天才だった祖母の懐かしい味が自分の原点にあるから、体がそれを求めているのかもしれない。

ランチの後は例によって蒲田→羽田空港のお散歩。
この日はあいにくの雨模様だったようだ。




昨日は音楽ネタを考えていた。
考えれば考えるほど方向性がわからなくなってしまったため、とうとう書くのを断念。そうです。mihoさんのことをずうっと考えていたら、明け方になってしまったのです。。。


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