10月5日のJWP道場マッチにNHK教育テレビの取材班が来ていました。
一期一会という番組でピンキー真由香選手が取材の対象とのこと。
10月25日の放送は最初の約10分を見逃してしまいました。。。
火曜日深夜の再放送を改めて見てみました。
お相手の伏見さんがおっしゃっていたように、
あの若さで自分のやりたいことを見つけ、
その世界に飛び込んでいった新関さんは
やっぱすごいと思うしとてもうらやましいです。
おいらは何となくで高校に進んでしまったし、
未だに自分のやりたいことが見つかっていないしで、
耳が痛かったっす。
おいらもどっちかというと勉強は嫌いだった。
何でこんなことやらなきゃいけないのかわからなかった。
苦手科目は苦痛以外のナニモノでもなかった。
教師や親はただ「勉強せい」だけで、
その勉強が将来どのように役に立つのか満足のいく説明を聞いたことはなかった。
いい大学・いい会社に行くためというコトバには反発を覚えた。
それは勉強そのものの説明になっていないし、
大人のいやらしい動機に生理的嫌悪を覚えた。
今は勉強したいこといっぱいあります。
英語はもちろんドイツ語、天文学、歴史とか音楽理論とか(脈略ゼロ)。
読みたい本いっぱいあるし。
どいうわけか好奇心が偏っているんですよね<自分。
そのかわり時間がぜんぜんないです。
脳みそもだいぶ硬くなっているし。。
人生はなかなかうまくいきませんな。
真由香ちゃんも大人になったら、
きっと学びたいことがいっぱい出てきますぞ。
レスラー生活よりもその後の人生の方が長い。
学びたいことのほうから貴方を追いかけてくるでしょう。
2007年10月28日の道場マッチにて。
デビュー前の対大木アスカのエキシビジョン。
試合開始前に緊張感ただよう真由香。
上記2枚の写真は2007年12月31日後楽園ホール。
ジュニアオールスターでの真由香。
一期一会という番組でピンキー真由香選手が取材の対象とのこと。
10月25日の放送は最初の約10分を見逃してしまいました。。。
火曜日深夜の再放送を改めて見てみました。
お相手の伏見さんがおっしゃっていたように、
あの若さで自分のやりたいことを見つけ、
その世界に飛び込んでいった新関さんは
やっぱすごいと思うしとてもうらやましいです。
おいらは何となくで高校に進んでしまったし、
未だに自分のやりたいことが見つかっていないしで、
耳が痛かったっす。
おいらもどっちかというと勉強は嫌いだった。
何でこんなことやらなきゃいけないのかわからなかった。
苦手科目は苦痛以外のナニモノでもなかった。
教師や親はただ「勉強せい」だけで、
その勉強が将来どのように役に立つのか満足のいく説明を聞いたことはなかった。
いい大学・いい会社に行くためというコトバには反発を覚えた。
それは勉強そのものの説明になっていないし、
大人のいやらしい動機に生理的嫌悪を覚えた。
今は勉強したいこといっぱいあります。
英語はもちろんドイツ語、天文学、歴史とか音楽理論とか(脈略ゼロ)。
読みたい本いっぱいあるし。
どいうわけか好奇心が偏っているんですよね<自分。
そのかわり時間がぜんぜんないです。
脳みそもだいぶ硬くなっているし。。
人生はなかなかうまくいきませんな。
真由香ちゃんも大人になったら、
きっと学びたいことがいっぱい出てきますぞ。
レスラー生活よりもその後の人生の方が長い。
学びたいことのほうから貴方を追いかけてくるでしょう。
2007年10月28日の道場マッチにて。
デビュー前の対大木アスカのエキシビジョン。
試合開始前に緊張感ただよう真由香。
上記2枚の写真は2007年12月31日後楽園ホール。
ジュニアオールスターでの真由香。
今にしてみれば、いい学校に行くのは、いい先生がいるから、選択肢が拡がるからかなと思います。受験生の時にはあまり認識してませんでしたし、一般教養のときにも明確な意思はありませんでしたけどね。
まあ、遊びたい盛り・反抗期の子供からすれば、
頭ごなしに「勉強せい」とあちこちからプレッシャーをかけられたら、いやになってしまうのもわかります。
まして、勉強についていけなくなって、
授業がお構いなしに進んでいってしまうと、
「もうどうでもいいや」ってなってしまいます。
わしも高校時代の数学がまさにそうだったので、
真由香さんの気持ちがよくわかったというのが、
率直な感想です。
数学が分かるとこんないいこともあるんだぜ、
って誰か大人のヒトコトがあったら、
ものの見え方がガラってかわったかもしれません。
難しい問題ですね。。