jurgen's Heurige Blog (ゆるげんのブログ)

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飲食店応援 寿司処こうやさん (仙台)

2024年07月22日 | 日記
2023年10月下旬に仙台遠征。
アベココアさんLIVE 宇宙人の社会見学 Tour 2023 タフィーピンクに包まれてを応援するため、昨年4度目の仙台行き。
年に4度も仙台へ行くなんて生まれて初めてのこと。
アベココアさんのおかげで仙台の街が一気に身近になった。



東京駅でしばし新幹線を撮影。



東京駅はいろんなタイプの新幹線を見ることができて楽しい。



童心に帰りますな。



旅行は、行くのはもちろん楽しい。
行くまでのワクワクも実はかなり楽しい。

午前11時ころ仙台に到着。
もっとも速い新幹線は東京~仙台間が約1時間半ほど。
ちょっとウトウトしていると、もう仙台。

まずはお約束、新幹線の改札から直結のすし通り牛たん通りでランチ。



牛たんのお店6店舗はすでにどこも行列待ち。
寿司屋は立ち食いの店以外は空いている。
寿司処こうやさんに初めて入ってみる。



もちろん本ブログ初登場。

メニューを拝見。
握り盛り合わせは松、竹、梅のラインナップ。
美しい写真に、かなり期待できそう。



当店おすすめ握りから「政宗」に決めた。



スタッフさんに「飲み物はいかがですか」と聞かれ、迷いが生じる。
いつもなら、お茶。
しかし、この日は気分が高揚。
正午前なのにレモンサワーを注文してしまう。



お通しはひじきの煮物ともずく酢。

政宗さんが登場しましたよ。
特上寿司十二貫に味噌汁。



まぐろ、白身魚、あわび、エビ、いくら、うになど豪華・贅沢なラインナップ。
ネタの新鮮さもすごいが、職人の技が美しい。
アルバイトが機械で作成する回〇寿〇のそれとは完全に別世界。



ネタのひとつひとつが生きている感じ。
ゆっくり噛みしめつつ、味わいながらいただきます。

寿司を一気に食べてしまうのはもったいない気がして天ぷらを追加注文。



白身魚はキス?エビ、オクラなどの盛り合わせ。
塩でいただくタイプ。

レモンサワーを空にしたあとは、日本酒を注文してしまう。
一度ついた勢いは止まらない。
本当に美味しいお寿司と現地の日本酒を合わせるのは夢でもあった。

地元宮城県の乾坤一(けんこんいち)を所望。



冬華(とうか)は宮城県産ササニシキを50%まで精米した純米吟醸原酒。



生まれて初めて飲む乾坤一は、
華やかな香りがありつつも、ガツンとヘビー級のインパクト。

高校時代のダルビッシュ有選手?
東北高校時代の恩師、若生監督も写っている(左から2番目)。



木村拓哉様、明石家さんま様のサインも。



仙台といえば牛たんが有名。
街のあちこちで牛たん専門店は軒並み行列。

日本三景の松島や、金華山沖をはじめとする世界三大漁場の三陸沖漁場の海の幸が新鮮なまま入ってくる仙台。
宮城県は「ひとめぼれ」や「ささにしき」といったブランド米で知られる米どころ。
ネタ良し、シャリ良し!
仙台のお寿司も牛たんに負けておりませぬ。
ひとつひとつがまるで宝石のようなお寿司を堪能いたしました。
ごちそうさまでした。
今度の週末に仙台へ行く予定があるので、
ランチはこのお店にしようかな。



定宿のチェックインまで時間がたっぷり。
タリーズコーヒー コミュシティエスパル仙台店さんでコーヒーとケーキをいただきつつ、酔いを醒ます。



仙台へ来るたびにこの喫茶店にお世話になっている気がする。
駅前を行き来する人たちが店内から見える。
東北でナンバーワンの都会だけに人の数はとても多い。

ごちそうさまでした。


今回はこのへんでおひらき。
本ブログを見に来てくださる皆さまの人生がうまくいきますように。
皆さまが心から幸せでありますように。


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