【御座石】中央高速 双葉スマートを降りてすぐにある分譲住宅地(双葉登美団地)の一画にあります。住宅街を抜けていくとちょっとした公園(希望ヶ丘児童公園)になっています。公園の中に巨石が横たわっています。御座石案内 飯田河原の合戦と言えば甲斐に侵攻した駿河今川氏の部将福島正成率いる今川軍を、武田信虎率いる武田軍が撃ち破った戦いです。この時信玄が生まれ甲斐の国の建国へと至った戦いでもあります。今川軍と対 . . . 本文を読む
今回の京都行きで利用した国道1号と八条交差点近くにあるホテル祇園祭の真っただ中で予約時は、どこも軒並み宿泊単価が上がっていたにも関わらず安価な料金でそれも部屋貸しで宿泊出来た当ホテル。ウィークリーマンションのような外観と内装。二人で宿泊するには、かなり峡狭部屋であったのですが狭い部屋を殆ど占領するキングサイズベット(どうやって部屋に入れた?)で寝るだけの目的であれば十分でした。 宿に荷物を置き四 . . . 本文を読む
今回の京都行きでは、ベタな京都観光がメインでしたので、神社仏閣への参拝は今回の紹介でラストとなりますがここ日向大神宮は、天照大神をはじめ早々たる神々を祀っており数多くの京都にある有名どころの神社よりもご神徳が高く京都屈指の最強パワースポットと云われている一社です。京都市営地下鉄東西線 蹴上駅より三条通を登ってすぐの場所に参道入口が見えて参ります。(もちろん車でも参拝可能です。途中道幅が狭く対向車 . . . 本文を読む
今回は、石清水八幡宮駅より5分ほど歩いた住宅街の中に鎮座する飛行神社の紹介です。※Googleマップで検索しナビさせると裏手に案内されてしまうので注意。当日けっこう歩かされました。銀色に輝く鳥居が目立ちます。【鳥居見聞録】レア鳥居・航空機や鉄道、今や身近なアタッシュケースなどに用いられている『ジュラルミン』で出来た鳥居~飛行神社 - 日々是平穏続いては、京都府八幡市石清水八幡宮のすぐ近くに鎮座する . . . 本文を読む
以前から懸案だった「石清水八幡宮」へと今回の京都行きでようやく参拝する事が出来ました。京都駅より JR奈良線 一駅目東福寺で、京阪本線に乗り換え石清水八幡宮駅 1時間ほどでしたでしょうか。地味に遠い場所にあるため中々足が向かなかったのも事実です。一の鳥居 歩いて登るとたっぷり30分ほどはかかってしまうのでここはお気楽参拝でケーブルカーを利用しました。往復¥600(交通系ICカード利用可能)山上駅よ . . . 本文を読む
今回は、京都市山科区に鎮座「日向(ひむか)大神宮」の磐座・巨石の紹介です。境内の奥 内宮のすぐ横に鎮まる祭石「影向岩」神が降臨する神聖な岩として、祀られています。影向岩から更に続く参道を少し登って行くと「天の岩戸」と呼ばれている巨大な磐座があります。ここでは、巨石をくり抜き胎内巡りが出来るようになっており厄除け・開運と縁結びの京都最強のパワースポットと云われています。磐座内部には、岩戸神話で活躍し . . . 本文を読む
広い石清水八幡宮の境内の何処かに磐座、霊石は無いものかとマップを見ながら探してみつけたのが今回紹介する「一つ石」です。社名に「石」が付くので磐座や伝承などが残る巨石などがあるものと期待していたのですが「石」に纏わるものは意外とここだけのようです。三の鳥居を過ぎたすぐ先 参道中央にあります。自然石の「一つ石」長さ約90センチ、幅約60センチほど。周囲の敷石から最大5センチほど盛り上がっています。下部 . . . 本文を読む
先日訪れた京都探訪では、ベタな京都観光名所巡りと鳥居散策がメインでしたので散策した磐座は少ないのですが、まずは社名にもなっている大岩神社を紹介致します。 最寄り駅は、京阪本線 藤森駅、JR奈良線 藤森駅から徒歩25分ほどですが、訪れた日はあいにくのまとまった雨で最寄りバス停までバス利用しようと思っていたところ1時間に1本程度しか走っておらず、どうしたものかと思案していたところ運よく流していたタク . . . 本文を読む
佐久市巨石探訪のラストは、佐久の開拓神“興波岐命(おぎはぎのみこと)”を祀り、映画「君の名は。」で登場する神社のモデルと噂になった一社の紹介です。境内はかなり広大で国指定重文の三重塔を始め見どころ満載の神社です。我々は、車で参拝しましたが大鳥居は拝殿よりずっと手前になります。ここは、参拝順路に習い大鳥居からご紹介して参ります。大鳥居 木製の両部鳥居です。特徴的な掛け方の注 . . . 本文を読む
前回の「石宮」から西へ3キロほど行った国道沿いに「巨石」がポツンと鎮座しています。この巨石の名称は「姥石」と言うそうですが、周囲はちょっとした広場となっていて眺めが良くベンチが置かれています。西→東方向 高さ1m 横3mほどでしょうか。東→西方向 写真手前部分が土に埋もれていて全貌は分かりませんが、かなり大きな石です。北西→南東方向南→北方向 馬の背の様に中 . . . 本文を読む