岡崎城公園より帰路に着こうと思っていたところマップ上で偶然発見した「晴明神社」の文字
既にけっこういい時間となっていて、名古屋への帰路の時間も心配でしたが、これはもう行かねば!と、使命感みたいなものを感じ訪れて見る事に。
岡崎城公園から徒歩で15分ほど。なるべくショートカットをしながら歩きます。
場所は、本町通り県道56号と八幡通りの交差点近く。五芒星と「晴明ストリート」の文字 もうすぐこの近くのはずです。
晴明神社(本町)ビルと駐車場のわずかなスペースに「晴明神社」の社号と幟を発見!
秋葉大権現の常夜灯
晴明井 平安時代、安倍晴明が諸国遊歴の際、この地に居を構え、神夢により掘った井戸の霊水で萬人を救出したと伝わっています。 後に井戸は「晴明井」と命名され、岡崎の晴明様として遠近から信仰を集めたそうです。
晴明社由来
以前、晴明塚として言い伝えられていた五輪塔の一部をご神体として寛政12年(1800)9月30日に神祠が建立されたのが始まりだそうです
昭和の本町
実は、晴明神社がここからそう離れていない同じ岡崎市内にもう一社ある事がわかりました。これは、自宅に戻って調べているうちに知った事実です。
晴明神社(岡崎市唐沢町)
こちらも五輪塔の一部をご神体として祀っているそうです。(Googleストリートビュー)
なお、御朱印は、ここから15分ほどの場所にある菅生神社で頂戴出来るとの事です。ただし境内にあるポストの申込書の提出が必要です。
【マップ】
《本町晴明神社》
《唐沢晴明神社》
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