去る3月31日の夕方は、赤い夕焼けであった。
保育園の場合、春休みだからって親の仕事が休みなわけではないことから、
月半ばには早々に卒園式を終えてしまい、
後は通常通りの保育モードに戻って、
月末には、誰にさようならと言う間もなく、
三々五々、コドモ迎えの自転車が来ては去るなかで、
ぶつっと、終わるのである。
開けて4月からは、学童クラブというものへ通う手筈なのだが、
ヒビキ、道々、鼻歌を歌いっぱなし。
しかも行ってみると、
「学童ってね、ずーーーっと遊んでるんだよ」
と、感に堪えないという表情で言ってました。
先生が引率するプログラムがないからね。