ふだんはフリューゲルホルンで
原朋直先生のジャズ・トランペットのクラスへ通う親バカ父だが、
楽器の修理のついでに、ヤマハトランペット「原朋直モデル」を試奏することに。
ちなみにフリューゲルホルンってのはホルンというぐらいで、
やや甘め、牧歌的で、まろやかな音色。
対するトランペットは、マイルス・デイビスのように、
辛くて、ジャズっぽくて、まっすぐ遠くへ届くような音色。
ところが! 親バカ父が“原朋直モデル”を吹くと、
いや、吹いても、
なんと相変わらずフリューゲルホルンみたいな音色なのだった。
「同じじゃん」
「わざわざ買うことないのでは?」
親バカ父が“原朋直モデル”を手にしているということが
ミスマッチに見えるほど。
その間、ヒビキは奥にあったエレクトーンを勝手に試奏。
ペダルも見つけて「ベース、ベース」と喜んで弾いていました。
弾きたい曲とか音楽がイメージできるコドモに
エレクトーンを与えると、けっこう遊びそう、と実感。
ではそういうわけで、と試奏室をあとにしたものの、
フリューゲルのようなトランペットの音色が耳に残り
「あの音色で、一体どんな音楽がやりたいのでしょうか?」
と親バカ母にはかなり「?」も残ったのだった。
原朋直先生のジャズ・トランペットのクラスへ通う親バカ父だが、
楽器の修理のついでに、ヤマハトランペット「原朋直モデル」を試奏することに。
ちなみにフリューゲルホルンってのはホルンというぐらいで、
やや甘め、牧歌的で、まろやかな音色。
対するトランペットは、マイルス・デイビスのように、
辛くて、ジャズっぽくて、まっすぐ遠くへ届くような音色。
ところが! 親バカ父が“原朋直モデル”を吹くと、
いや、吹いても、
なんと相変わらずフリューゲルホルンみたいな音色なのだった。
「同じじゃん」
「わざわざ買うことないのでは?」
親バカ父が“原朋直モデル”を手にしているということが
ミスマッチに見えるほど。
その間、ヒビキは奥にあったエレクトーンを勝手に試奏。
ペダルも見つけて「ベース、ベース」と喜んで弾いていました。
弾きたい曲とか音楽がイメージできるコドモに
エレクトーンを与えると、けっこう遊びそう、と実感。
ではそういうわけで、と試奏室をあとにしたものの、
フリューゲルのようなトランペットの音色が耳に残り
「あの音色で、一体どんな音楽がやりたいのでしょうか?」
と親バカ母にはかなり「?」も残ったのだった。