2月14日~16日で全国市町村国際文化研修所(JIAM)の「電子自治体と情報セキュリティ」研修に参加しています。その2日目。
朝食はバイキング形式。品数はほどほどですが、600円にしてはいいもの。
お昼の日替わり丼(かつとじ)も600円にしてはおいしい。
琵琶湖に近い位置にあるので、自転車を借り見に行きました。
対岸、遠い側になるとほとんど見えない。やはり大きい。瀬戸内海の海を見ているのと変わらない距離感はあります。
講義は個人情報保護と三鷹市の事例発表~演習。
三鷹市の方は、セキュリティの事例発表だけではどうしても内容がかぶってしまうと判断し、演習を入れられたようです。
グループ討議を入れるいとで、他の参加者とも交流が図られ、今後の役に立つだろうとの意図でした。
自治体の情報部門の一職員であるにも関わらず、プロの講師のようでした。
研修後、山科・京都を散策に出たときにちょうど電車が一緒になり、気さくな方で、もう少し話す事ができました。職場は8人で全庁を見ておられるとか。
少ない人数で全国トップレベルの先進都市でありつづけること、その合間にも総務省や各種の講演をこなしておられるそうで、並々ならぬ努力であると思います。
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