ドラゴンランスの夏の炎の竜を読みました。
高校生のころ、全6巻のドラゴンランス戦記が富士見書房から発刊され、
当時珍しい本格的なファンタジー系小説ということもあり必死に読みました。
ハードカバーで新装版が出ているなぁと思っていましたが、
戦記→伝説に続く話が、米国では続いていたようです。
- セカンドジェネレーション
- 夏の炎の竜
- 魂の戦争
実家の建替えで、荷物を引き上げに行ったときに文庫版が色々と出てきました。
それを契機に新ためて新装版をてにとって見ると、非常に読みやすい。
戦記の最初の方はD&Dゲーム中心の小説という感でしたが、後のほうのものはすっかり読み物になっているので、ぐいぐいと惹きつけられます。
最初の主人公たちの子供らやより身近になった神さまたちが活躍するので
初期の作品を読んだ方たちにもオススメです。
ハリーポッターの最終巻が出たらしいですが、邦訳になるまでしばらく時間がかかるので魂の戦争
でも読みながら気長に待つことにします。
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