たまには競馬に関する話も書かなければ・・・。
正直、馬券は下手くそだ。
とくにここ1~2年は気持ちがそげてきたのか、買うことも少なくなり、成績も下降の一途をたどる。
馬券のスタイルも、馬連、ワイド中心で、馬単や三連単などはほとんど買わない。
連複系でも当たらないのだから、単系が当たらないのは当然だ。
自分の購入スタイルも新しい馬券の登場に対応していないのだろう。
3着までに入る馬と勝つ馬を探すことは、似ているようで違う作業だ。
単系を当てる為には勝馬をピックアップしないとだめで、自分に染み付いている「3着まで」という感覚をどうにかしないとだめだろう。
そこで、
今年に入ってから「IPAT馬券道場2007」というものをやっている。
1日にJRAの競馬場いずれかの8R~12Rについて、馬一頭のみ単複合計200円まで買うことができる。一開催で最高購入8000円、その払い戻しが8000円を超えれば昇段となる。
一頭選ぶ作業、つまりは勝つ馬を探す作業なわけで、徐々にではあるが感覚が身に付き始めていると感じる。最近は勝つか着外かという結果。
単複各100円を基本としていたが、単200円に切り替えていく。
いまだ昇段していないが、ここ2開催はようやく100%超えをしてきており、真面目に買い続ければいけるのではないだろうか。
一年ぐらい続ければ馬券を買うスタンスも変わってくるだろう。
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