森のガーデン ロンド

長野県小諸でガーデニング

美術解剖図

2006年09月14日 | 出来事

 息子が美術解剖図というのを持っていたので覗いてみました。怪我をしたところだったので、骨格について描かれているところに興味が湧きました。とても詳しいのです。

 私が怪我をした第12胸骨というのは腰椎のすぐ上で、体を動かすときの軸の要という感じです。痛いはずです。長い間寝ていると胸椎が伸びた状態になるので、起き上がるのは一苦労です。痛みを減らすために体の重みを支える一つ一つの動きが滑稽なほど不自然なものになるのです。長時間起きていると今度は寝るのが大変です。映画のスローモーションよろしく、やはり痛みを避けるために不恰好なポーズの連続です。映画などで観るように、格好良くはいきません。

 解剖図には、真正面や真横で成人が立っている様子。体をくねらせた状態や運動の一瞬の状態など、骨がどのようになっているかが実によくわかるように描かれています。

 他のページも興味深いものでした。骨と骨、骨と筋肉の絶妙な動き。人間だけでなく、この世のあらゆる存在に神の業を感じないではいられない、そんな思いにとらわれてしまいました。
(飼い主)