リズムに乗せて 2006年10月17日 | わが家 いつものようにゆでた鶏肉に錠剤2個を埋め込んでラッキーの口元に持っていった。ところがジーっと見ているだけで食べようとしない。薬の存在を感じとっているようだ。 こうなるともう簡単にはいかない。そこで、勢いで食べさせることにした。 先ずこちらの姿勢を正して、 「お座り!」 「待て!」 「お手!」 「いい子だねえ、ラッキーはいい子だよ!」 「ハイッ!」 と、鶏肉を出す。もちろん中に薬が埋め込まれている。 リズムに乗せられて、パクッとほおばるラッキーだった。 (飼い主)