今日のハーブは「ブルーマロウ」または「マロウブルー」。和名はウスベニアオイといいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/1c/9d63387f38433fdde699d76c238d1088.jpg)
素敵な青色のハーブティー。
このティーにレモンを加えるとピンク色に変化します。
(画像は向こう側がブルーマロウで、手前がレモンを入れたあとのもの。)
色の変化を楽しめるこのブルーマロウのハーブティーにも薬効があります。
せきが止まらないときや痰ががらむときに、
ブルーマロウのティーを飲むと、症状が緩和されるそうです。
これは、ブルーマロウに気管支やのどの炎症を抑える効果があるから。
粘膜を保護する効果や、リラックス効果もあるので、
風邪をひいたときはブルーマロウの暖かいお茶にレモンを加え、
ビタミンCも一緒にとるようにしたらいいですね。胃炎や腸炎も緩和してくれます。
ただし、ブルーマローはお湯だと淹れた瞬間は鮮やかなブルーですが、
すぐにグレーになるので、私は専ら水出しです。
また、ブルーマロウはその他、消炎・収斂作用もあります。
このブルーが勿体ないので、保湿用の化粧水にしようとチンキ剤を仕込みました。
ひと月先の講座で使おうと思います。お楽しみに~!
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素敵な青色のハーブティー。
このティーにレモンを加えるとピンク色に変化します。
(画像は向こう側がブルーマロウで、手前がレモンを入れたあとのもの。)
色の変化を楽しめるこのブルーマロウのハーブティーにも薬効があります。
せきが止まらないときや痰ががらむときに、
ブルーマロウのティーを飲むと、症状が緩和されるそうです。
これは、ブルーマロウに気管支やのどの炎症を抑える効果があるから。
粘膜を保護する効果や、リラックス効果もあるので、
風邪をひいたときはブルーマロウの暖かいお茶にレモンを加え、
ビタミンCも一緒にとるようにしたらいいですね。胃炎や腸炎も緩和してくれます。
ただし、ブルーマローはお湯だと淹れた瞬間は鮮やかなブルーですが、
すぐにグレーになるので、私は専ら水出しです。
また、ブルーマロウはその他、消炎・収斂作用もあります。
このブルーが勿体ないので、保湿用の化粧水にしようとチンキ剤を仕込みました。
ひと月先の講座で使おうと思います。お楽しみに~!