先日、大分県にある施設さまからのご依頼の「美味しい」ハーブブレンド作業を黙々と行っておりました。
８種類のブレンドをそれぞれ主役のハーブ、サポート役の数種のハーブたちをブレンドし味を重ねていきます。
この細かい作業は時間を忘れてしまいます。ハーブのしかも「ブレンド」という言葉をご年配の男性から詳細について指示を受けました。
メールではうまく伝えられないからスカイプという事になったのですが、通常はコンサルではないので、
おおよその体調やどんな方々が飲まれるのかお味の嗜好は？とやや大雑把に詰めていきます。
今回は性格や味覚障害についても突っ込んだ事例を頂きお話に耳を傾けながらメモを取りました。
今回のご依頼にしても、一昨日のホスピスからのお問合せからも「ハーブの需要」というより、
皆様関わる方々為に一生懸命いろいろな事やものを探されているんだなあと実感しています。
ハーブもお役にたてる一つの選択肢として下さった事は本当に嬉しいです。心からの対応をさせて頂きます。
そして。ブレンドはスカイプでやりとりしながらの作業でしたので、喉がからからでした。
ブルーマロウでティータイム。
