(セデック・バレ、公式ホームページより)
台湾霧社事件をテーマにした「セデック・バレ」です。
公式ホームページは、
http://www.u-picc.com/seediqbale/
元町映画館で2本続けてみました。
4時間36分、すごい映画です。
が、つかれました・・・。
モーナ・ルダオ(壮年) 役のリン・チンタイ(林慶台)がかっこいい!!
韓国のアンソンギとジェームスボンドを足して2で割ったような・・。
ウイキの「概要」には、
1930年、日本統治下の台湾で起こった先住民セデック族による抗日暴動・霧社事件を描く。台湾映画史上最高額の製作費をかけて作られた。全2部作で、第1部は143分、第2部は131分。第1部が2011年9月9日、第2部が9月30日より公開され、2011年11月26日、第48回金馬獎で「最優秀作品賞」「最優秀助演男優賞」「最優秀オリジナル音楽」「最優秀音響効果」「観客賞」の最多5部門を受賞した。
日本では2012年3月の第7回大阪アジアン映画祭で初公開。台湾以外の国際映画祭に出品されたインターナショナル版(短縮版)ではなく、2部作合計4時間半におよぶフルバージョン(タイトルは第1部『セデック・バレ 太陽旗』、第2部『セデック・バレ 虹の橋』)で、3月13日と14日にそれぞれ上映され、コンペティション部門の「観客賞」を受賞[1]。
日本での一般公開は2013年4月20日で、『セデック・バレ 第一部 太陽旗』『セデック・バレ 第二部 虹の橋』が同時公開された。
と、ある。
同あらすじは、編集中となっている。
そうだろう。あらすじをかいてしまうと、よくない。
わたしも、ここでは書かない。
予告編は、http://www.youtube.com/watch?v=g5W-PJABiQQ
でみることができる。(最初にコマーシャルが入るが・・・)
今夏、神戸・南京をむすぶ会http://ksyc.jp/nankin/
は、南京・台湾を訪問する。
霧社事件の現場も訪問する予定だ。
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