かっこいい中谷美紀さん
http://eiga.com/movie/55680/ より
ゆうさんは阪急電車をよく利用している。
その映画を観に行った。
実は別の映画を観ようとしたが、時間があわず、これにしたのだ。
60歳になったゆうさんは、もう、つれ合いといっしょに行って「夫婦割引」がなくても、ひとりで、シニア割引1000円がOKとなっているが、この映画はふたりでいった。
同、ホームページでは、以下のようだ。
ストーリー
「フリーター、家を買う。」「図書館戦争」などで知られる人気作家・有川浩の原作小説を映画化。兵庫・宝塚市の宝塚駅から西宮市の今津駅までを結ぶ阪急今津線を舞台に、婚約中の恋人を後輩社員に奪われたアラサーOL、恋人のDVに悩む女子大生、息子夫婦との関係がぎくしゃくしている老婦人らの人生が交錯する。片道15分のローカル線で起きる小さな奇跡の数々を描くヒューマンドラマ。主演は中谷美紀、戸田恵梨香、宮本信子。共演に人気子役の芦田愛菜ら。
キャスト:中谷美紀、戸田恵梨香、宮本信子、南果歩、谷村美月、有村架純、芦田愛菜、小柳友、勝地涼、玉山鉄二
監督:三宅喜重
予想以上におもしろかった。
以前の映画でステキだと思った中谷美紀が今回もかっこよかった。
本ブログ「ゼロの焦点」でも紹介している。
http://blog.goo.ne.jp/hidayuichi/e/107dfbf4f5759ab7e89c5b9a73fd2069
かつて、今津線はつながっていた。
西宮北口が平地にあり、線路が実際に交差していたのだ。
それは、今津線が負けて・・・、高架工事とともに、今津線が分裂させられたのだ。
ゆうさんもときどき、今津までいく。
途中の国道駅の近くのビール工場がそろそろなくなるという。
生ビール工場で飲む生ビールのおいしさは、神戸・南京をむすぶ会の青島で体験している。
その味が、青島ビールだからなのか、ビール工場の生ビールだからなのか、早く確認しなければならないのであせっている。
でも、吹田にアサヒがあるか・・・・・・。
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