中国辛亥革命をテーマにした「1911」が11月5日に公開された。
6日、さっそく観てきた。よかった。
http://eiga.com/movie/56505/によると以下のとおりだ。
<ストーリー>
ジャッキー・チェンの映画出演100本目で、中華民国建国のきっかけとなった1911年の辛亥革命から100年を記念して製作された歴史大作。衰退する清王朝を憂い、新しい国を作るため立ち上がった孫文の参謀を務める黄興は、革命軍を率い総督府に攻めこむ。しかし、事前に情報を入手していた朝廷側に厳戒態勢を敷かれ、反乱は失敗に終わる。多くの命を失った黄興らは戦意を喪失していくが……。「レッドクリフ」の撮影監督を務めたチャン・リーがメガホンをとり、ジャッキーが総監督も務める。
キャスト・スタッフ
キャスト: ジャッキー・チェン、リ-・ビンビン、ウィンストン・チャオ、フー・ゴー、ジェイシー・チェン、ユィ・シャオチュン、ジョアン・チェン、スン・チュン、ジャン・ウー、ニン・チン
総監督: ジャッキー・チェン
監督: チャン・リー
作品データ
原題: 辛亥革命
製作国: 2011年中国・香港合作映画
配給: 東映
上映時間: 122分
映倫区分: G
オフィシャルサイトは、
http://1911-movie.jp/
だ。
朝日新聞に、ジャックーチャンのことがでていた。
いい話だ。
http://www.asahi.com/showbiz/pia/AUT201109020067.html
(紹介したかったのは、この記事ではない。いま手元にないので、あとで・・。
なぜ、この映画に参加したかをインタビューに答えたものだ。)
孫文もよかったがジャックーチャンの黄興もよかった。
ミント神戸の映画館、夕方の上映だったからか、お客さんが少なかった。
ぜひぜひ、ごらんください。
ミント神戸に観に行って来ました。
あまり戦争映画は好きではないのですが、何故孫文が初代総統辞したのか、清の皇帝が生き残ったのかを知りました。
中国の歴史って、勉強不足でした。