ゆうさんの自転車/オカリナ・ブログ

飛田雄一の個人的なブログ、オカリナ、登山、自転車のことなどを書こうかな・・・

おもろ生活<2>ミミズとおしっこ

2007-05-27 08:31:42 | おもろ生活
子どものころ、ミミズにおしっこをかけたらおちんちんが腫れるとよくいわれた。実際にそうしたことはなかったが、その理由をよく考えた。当時分からなかったが最近分かった。
以下、飛田説を展開する。チン(珍)説である。

当初、おっしっこをかけられたミミズから何か物質が発せられそれがおしっこを逆流しておちんちんに到着してそれが腫れるのではと考えたが、ありえないと思われる。
やはり、「漆(うるし)説」が正統なのではないかと思われる。

子どもは野山で遊び時には漆の類に触れることもあるだろう。そんな時におしっこをしたくなる。そこにたまたまミミズがいる。そのミミズにおしっこをかけるのである。

実は私はうるしに非常に弱い。体がデリケートにできているのである。先日、木工をしている友人の展示会でつれあいが漆の食器を買ってきた。すでに家で漆の食器、箸をつかっているので大丈夫だろうと使ってみた。初日、どうもない。2日目も使った。夕方、唇が少しおかしい。電車のチケットを唇に挟んだ時に化学薬品で?唇がおかしくなる感覚だ。

夜、沈思黙考してみると漆があやしい。翌朝、首筋がかゆいし唇は更に腫れている。顔も少しはれている。やはり、漆だ。その後、その食器の使用をとりやめた。

皮膚科にいくと、新しい漆食器でかぶれることがあるという。時間がたつと硬化して?大丈夫になるとのことだ。それまで待つしかないが、つれあいには何の問題もない。デリカシーの差か?

20年程前、神戸大学構内で美しい木の実を見つけてセンターの自分の机に飾っていたことがあるが、それが櫨(はぜ)だった。本当にひどい目にあった。新芽がはえてからよく見たらその木は確かに櫨の木だった。

また神戸学生青年センターの市島町での有機農業ワークキャンプでもえらい目にあった。山で椎茸のほだ木の転地返し作業をしていたが、休憩時間に、そこらの葉っぱを順番にちぎる例の「好き」「嫌い」「好き」「嫌い」というのはやっていた。双葉系の葉っぱで子ども達がよくやるやつだ。ナナカマドみたいは葉だったと思う。

その後、玉ねぎの定植作業もしたので、その好き嫌いが直接の原因かどうか不確定だが、体中がパンパンに腫れたのである。皮膚の粘膜の弱いところ、よくさわるところが特にひどく腫れる。目、唇、そしておちんちんである。大きく腫れあがって立派なそれになってしまった。医者にいったとき、こんなになるまで良く我慢しましたね、と誉められて?しまった。

以上、自説を詳しい論証とともに紹介した次第である。今回は、写真物証なしてある。反論があれば寄せていただきたい。
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