シネマ神戸で観た。神戸新開地にある。
「えいことえいとこ、しゅうらっかん!!!」
こんな言葉を知っている方はおられるだろうか?
そのしゅうらっかん、衆楽館、小学校のとき学校の映画鑑賞で何回か来た。
ヘレンケラーの映画を観た記憶がある。
またスケート場があったころに、2.3回来たこともある。
その2階?にあったスケート場が水漏れをして閉鎖されたようだ。
シネマ神戸の三瓶さんが、藤本幸久監督の「辺野古を考える全国キャラバン」に賛同して、今回のシリーズ上映となったとのことだ。
藤本監督の作品、友人の金成日さんの作品はすでに観ていた。
あと、今回上映となったこの作品を観にでかけた。
前後編、各100分のものだが、時間の都合で後篇のみ観た。
ほんとに良かった。
http://www.geocities.co.jp/marebit/Nomad.html
には、以下のようにある。
ドキュメンタリー映像作品
■ 四季 遊牧 ~ツェルゲルの人々~1992年秋-1993年秋
1989年にはじまった日本・モンゴル共同のゴビ・プロジェクト調査隊は、1992年夏の第三次調査を終え、基礎調査の最終段階をむかえていた。
5名からなる日本の越冬チームは、引き続きモンゴル・ゴビ・アルタイ山中のツェルゲル村に残り、調査の総仕上げにとりかかった。
この作品は、越冬を含むこの最後の一年間の記録映像をもとに、ツェルゲルの四季折々の自然とそこに生きる人々の生活を描いている。
全体はすごく長編で、「お弁当二つの上映会」が有名だった。
今回は、ダイジェスト版の後篇だけみたことになる。
神戸での上映は終わってしまったが、ぜひ、どこかで上映会があれば、お弁当を2つ持っておでかけください。
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