映画生活<1>
善き人のためのソナタ
娘がおすすめとメールを送ってきた映画。以前、新聞でも見ていたので、つれあいと観にいくことにした。三宮のシネリーブル、朝日新聞会館の地下だ。
ベルリンの壁が崩壊する前の東ドイツが舞台で、秘密警察のメンバーが監視対象の容疑者に影響されて人間的になっていくのである。
原題は、DAS LEBEN DER ANDEREN 他の人のくらし。
最後の場面では涙がどっとでてきてしまうが、そのあたりのストーリーは書くのは野暮だ。おすすめの一作だが、この会館での上映も終ってしまった。はい。
統一後の東ドイツを描いた「グッバイレーニン」も面白かったが、こちらの方が、すごい。33歳の監督の第1作というのも驚きだ。
以下のホームページをご参照ください。
http://www.yokihito.com/
善き人のためのソナタ
娘がおすすめとメールを送ってきた映画。以前、新聞でも見ていたので、つれあいと観にいくことにした。三宮のシネリーブル、朝日新聞会館の地下だ。
ベルリンの壁が崩壊する前の東ドイツが舞台で、秘密警察のメンバーが監視対象の容疑者に影響されて人間的になっていくのである。
原題は、DAS LEBEN DER ANDEREN 他の人のくらし。
最後の場面では涙がどっとでてきてしまうが、そのあたりのストーリーは書くのは野暮だ。おすすめの一作だが、この会館での上映も終ってしまった。はい。
統一後の東ドイツを描いた「グッバイレーニン」も面白かったが、こちらの方が、すごい。33歳の監督の第1作というのも驚きだ。
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