今年(2007年)2月、神戸学生青年センターで韓国映画をテーマにした講演会があった。講師は元朝日新聞ソウル特派員、現在は姫路独協大学教授の小田川興さん。
韓国映画を体系的かつ楽しく整理してくださったいいお話だった。
その中で紹介された映画のひとつが「祝祭」。
DVD販売のコピーには、以下のようにある。
http://www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin/rim_shukusai.html
お葬式を描いた作品なのに,「祝祭」。死を新しい生への出発と考えると,死も「祝」となる。老母の死により家族の不和や葛藤が解決する様を描く。
このホームページにある写真をここにコピーしたいが、著作権問題があるので遠慮しておく。
すでにむくげの会のグルメメンバーの神戸のイヨンエさんからDVDをいただいていたので、さっそく観ることにした。(むくげの会は、左のブックマーク参照。)
[制 作 年] 1996年
[韓国封切] 1996年6月6日
[原 題] 祝祭 축제 チュクチェ
[英 語 題] Festival
[原 作] イ・チョンジュン(李清俊)
[脚 本] ユク・サンヒョ(陸相孝)
[監 督] イム・グォンテク[第96作]
[撮 影] パク・スンベ (朴承培)
[出 演] アン・ソンギ (安聖基) → イ・ジュンソプ
主演の安聖基が素敵だ。私の自慢は、その安聖基とトークショーをしたことがあることだ。阪神大震災の年だったと思うが、三宮のK&Jセンター(今は閉鎖)で、「眠る男」の小栗監督と安聖基と私だった。こういう芸術系の司会役は苦手なので断ったが、どうしてもと言われて引き受けた。が、やはり、失敗だった。
でも、安聖基さんとたくさん話ができて、よかった。そのときのツーショットをそのうち探し出して、本ブログにアップしたい。はい。
韓国映画を体系的かつ楽しく整理してくださったいいお話だった。
その中で紹介された映画のひとつが「祝祭」。
DVD販売のコピーには、以下のようにある。
http://www.hf.rim.or.jp/~t-sanjin/rim_shukusai.html
お葬式を描いた作品なのに,「祝祭」。死を新しい生への出発と考えると,死も「祝」となる。老母の死により家族の不和や葛藤が解決する様を描く。
このホームページにある写真をここにコピーしたいが、著作権問題があるので遠慮しておく。
すでにむくげの会のグルメメンバーの神戸のイヨンエさんからDVDをいただいていたので、さっそく観ることにした。(むくげの会は、左のブックマーク参照。)
[制 作 年] 1996年
[韓国封切] 1996年6月6日
[原 題] 祝祭 축제 チュクチェ
[英 語 題] Festival
[原 作] イ・チョンジュン(李清俊)
[脚 本] ユク・サンヒョ(陸相孝)
[監 督] イム・グォンテク[第96作]
[撮 影] パク・スンベ (朴承培)
[出 演] アン・ソンギ (安聖基) → イ・ジュンソプ
主演の安聖基が素敵だ。私の自慢は、その安聖基とトークショーをしたことがあることだ。阪神大震災の年だったと思うが、三宮のK&Jセンター(今は閉鎖)で、「眠る男」の小栗監督と安聖基と私だった。こういう芸術系の司会役は苦手なので断ったが、どうしてもと言われて引き受けた。が、やはり、失敗だった。
でも、安聖基さんとたくさん話ができて、よかった。そのときのツーショットをそのうち探し出して、本ブログにアップしたい。はい。
私のサイトで
こちらの記事を紹介させて頂きましたので
ご連絡させて頂きました。
紹介記事は
http://winlove.blog97.fc2.com/blog-entry-16.html
です。