本日、兵庫県での狭小住宅プロジェクトである阪神SBCプロジェクトの基礎配筋検査を執り行いました。
今回のプロジェクトは狭小住宅でありながらも、3号建築物(木造一般住宅では比較的
4号特例の建物が多いかな?。)となっており、構造設計事務所による構造計算に基づいた設計となっています。
故に、今回は片岡英和建築研究室と構造家とのダブルチェックの配筋検査となっていたのですが、使用鉄筋のサイズ、間隔、コンクリートのかぶり厚さ等々全てクリア。
工程的に次の山場は棟上!木軸の組上がりが楽しみです!
京都の設計事務所。
片岡英和建築研究室より