テレビのパソコン化
このブログのどこかにも以前関連記事をアップしたような気がしますが、highdy は家庭用テレビ(TV)をパソコン(PC)化して使っています。
TVのPC化といっても、特別に何かをするわけではありません。ご存知のように、最近の液晶TVには必ずと言ってよいほどHDMI端子がついています。ここに手持ちのPCを接続するだけですから、4K対応レベルのしっかりしたケーブル(500円~1000円もあれば、十分お釣りがあります。)が1本あればすむ話です。
ただ、42インチのTVでも指1、2本でぶら下げられる時代に、大きなPCでは邪魔になりますので、下の写真のようなマウスコンピューター(本社:長野県)製の超小型PCを使っているだけです。
このブログのどこかにも以前関連記事をアップしたような気がしますが、highdy は家庭用テレビ(TV)をパソコン(PC)化して使っています。
TVのPC化といっても、特別に何かをするわけではありません。ご存知のように、最近の液晶TVには必ずと言ってよいほどHDMI端子がついています。ここに手持ちのPCを接続するだけですから、4K対応レベルのしっかりしたケーブル(500円~1000円もあれば、十分お釣りがあります。)が1本あればすむ話です。
ただ、42インチのTVでも指1、2本でぶら下げられる時代に、大きなPCでは邪魔になりますので、下の写真のようなマウスコンピューター(本社:長野県)製の超小型PCを使っているだけです。
いまや、NECや富士通も中国メーカー(Lenovo)の傘下になってしまい、Lenovoに買収されたNECと同様に富士通もブランド(FMV)を維持してはいますが、日本唯一の純国産メーカーとしてはマウスコンピュータ社しかありません。同社では70㎜角×34.1㎜という超小型デスクトップも発表し、highdy のものより性能もアップしています。
メモリーが少ないので・・・
いつも使うPC(CPU 2.9GHz、メモリー 8GB)は、電源を入れて数10秒(厳密には約30秒)で利用可能なので、メモリーが 2GB の掌PCでは少々イラつきますが、ちょっとしたネット検索、発注、メール、簡単な事務には十分です。
同じ用途でメモリーがせめて 4GB あれば、少し快適になりますが、画像・動画・音声などの加工処理や幾つかの並行処理作業となると、最低8GBないと使い物になりません。
とりわけ、OSの Windows はアップデートが多いので、こまめにメンテナンスをしていないと、いざ使おうとしたときにセキュリティソフトの更新と合わせて余分な時間がかかります。長いこと使っていなかったので、Window 10 の1903バージョンの更新及び1909のインストールだったので手間取りました。
ご覧のように、CPU 1.33GHz メインメモリー 2GB しかありません。
やっと快適に・・・
本体の(C)ドライブは容量が小さいので、(D)ドライブに MicroSDカードに大きい容量を使っておけば、幾らでもアプリは沢山入れられます。
そもそもそのような多目的に適したPCでもありませんが、最新の Windows10 の 1909 バージョンも無事インストール完了!
本体の(C)ドライブは容量が小さいので、(D)ドライブに MicroSDカードに大きい容量を使っておけば、幾らでもアプリは沢山入れられます。
そもそもそのような多目的に適したPCでもありませんが、最新の Windows10 の 1909 バージョンも無事インストール完了!
やっと、快適に使えるようになりました。上記のような小型ですので、ご覧のようなキーボードとマウスで操作します。TVのコマーシャルを見て、ちょっと「忘れないうちに Amazon で買い物」などと便利に使えます。
関連記事 : 超小型コンピュータを購入(2015年3月 ホームページ)
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