自宅の芍薬も間もなく
昨日は、午後からは雨になるとのことで、チラッと庭の花を見て歩きました。
先日来から三つ葉ツツジ、満天星(どうだん)ツツジ、牡丹など何種類もの花が終わり、新しい花に変わりつつあります。
2種類ある芍薬のうち1種類は終わりですが、次の種類がそろそろ咲きそうです。都忘れも長く咲き続けています。近所で評判だった大きなカラーも、植え替えてダメになったと思っていたものが、今年は通常の半分くらいの大きさの花を3つ咲かせました。
家庭菜園を覗くと・・・
以前にもご紹介しましたが、約1,000㎡(約1反)を現在 7人で耕作しており、各戸とも結構な広さがあります。
花は我が家だけでなく、皆さんもいろいろ植えていますので、何処を見ても花・はな・葉菜・ハナ…。
highdy は菖蒲もアヤメもかきつばたも区別がつきません。覚えたつもりが数年経つと???。
畑の芍薬も 2種類ほど元気良く育っており、もうすぐ開花です。
30本近くあった青いジャーマンアイリスも、紫陽花があちこちに無理やり(?)お嫁入りさせてやっと減ったようですが、でも、まだ他の種類(右下写真)が沢山あります。
本来菜園ですから、野菜の種類は多いです。芍薬の傍では絹サヤが大変な勢いで育っています。毎日丼一杯分ほどの収穫で、時々獲り忘れたのが大きくなってしまいますが、翌年の種(大部分の種子やイモ類は長年自家製)や、グリーンピースの代用として大きくします。(左下の写真)
ジャガイモはキタアカリ(右下の写真)という、とても美味しい種類ですが、2kg植えると40kg以上収穫できます。
玉葱はマルチシートで育てますが、ご覧のようにとても勢いがあります。一般のネギは畑の境目のあちこちに植えるので、食べきれないほど収穫でき皆様に配ります。ネギ坊主で種をとるものと、株分けで増やす種類があり、後者の種類でもたまにネギ坊主ができることがあります。
トマトやジャンボパプリカも違った種類を複数植えます。パプリカの早期収穫でピーマンの代用にもします。キュウリも地這えと蔓(つる)タイプと2種類植えて収穫期を長くします。下の写真は左右ともトマトです。
野菜に関しては、サトイモ、いんげん、ブロッコリー、サラダ菜、ニラ、アスパラ・・・数えるとキリがないほど種類があり、ほぼ自給です。
1,000㎡のグループの中で完全無農薬なのは我が家だけですが、殆どの方は減農薬栽培です。虫はすべて紫陽花が手で除去します。
それに化学肥料を使わないので地力があり野菜が病気になることは殆どありませんが、その分美味しいので虫や野鳥が喜びます。その代わり、ネットを張ったり、虫取りなど余分な作業が増えます。
家庭菜園の写真はもっとあるのですが、長くなるのでこの辺でやめておきます。
ミニ花公園へ行ってみる
今回は長くなりますので、次回に繰り越します。
皆様の ポチッ! に心から感謝します。