古い焼き物の火鉢に
この写真(下)は階段の上がり口、ここから1m圏内に 2階の洗面所、トイレ、寝室入口が、そして数m先に highdy の書斎や納戸の入口が位置しています。
先日もアップしましたが、家中花だらけなのがいまの季節、1日に何度も通る場所だからと、紫陽花が花を飾ってくれました。
彼女が青春時代から大切にしているらしい、古い焼き物の火鉢に自分で染めた草木染めを被せ、丸ガラスを敷いて小物を並べ、和風として似合う感じの少し変わった花が生けてあります。
highdy は、恥ずかしながら花の名前をあまり知りません。この写真のままで「画像検索」にかけてみると、どうやら「アルストロメリア」のようです。このブログをご覧の方で、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂きたいものです。
ふと、時計を見るとメダカの学校の給食の時間、もう待ちきれずに「校長、遅いよ~!」と、イライラしているだろうなぁ、・・・急いで登校!
在校生は、幼児部を含めて約100匹くらいかな?
社会のための発明(?)
案の定、大騒ぎを始めます。
サンショウモ(水草)の隙間から餌を与えますが、見づらくて食べにくそうです。
食事は暫く浮いていて時間が経つと沈むごく一般的なものですが、どの教室からも「校長、食べづらいっ、何とかして~」と騒いでいるようです。
食事は暫く浮いていて時間が経つと沈むごく一般的なものですが、どの教室からも「校長、食べづらいっ、何とかして~」と騒いでいるようです。
「判った、すぐに食堂を作ってあげるから」と、考えること数分。
最初に思いついたのが、発砲スチロールの板に穴を空けたものです。しかし、これでは風化したり、小さな崩れた切れ端を誤って生徒が食べてしまう恐れがあります。
そこで考え直して、濾過器に空気を送るシリコンチューブを浮かべる方法です。
早速実行! 餌を与えてみると、大好評!! シリコンチューブの紫外線で硬化はしますが、少なくとも小さく崩れる心配はありません。
というわけで、少し工夫を加えて意匠登録(?) 実用新案(?) を出願中!
実は、水位が変化(上り過ぎ・低下)した場合に警告表示するもので、通常は蒸発で水位が下がる方向です。 夏仕様として日除けシートを使っていますが、大雨の時はシートから雨が漏れて水位が上り過ぎ、教室から溢れることもあるのです。
自称発明家は、またまた社会のための(大袈裟すぎる!! メダカのための)発明をしました。
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