K 国の Line などの問題
いま、巷で問題になっている「Line 問題」に関し、highdy は以前から警告を発信していました。一応は使えるようにし一部利用もしていますが、極力使わないようにしています。(知らずに採用した自治体は大騒ぎですね。)
C 国、K 国のアプリはかなり怪しいもので、hao123(C 国版 Google Chrome のようなもので、百度(バイドゥ=Baidu)社の同国最大の検索エンジンサービス(ブラウザ)は、昔から個人情報の抜き取り・アプリの削除が困難などの問題を起こしていました。
いま、巷で問題になっている「Line 問題」に関し、highdy は以前から警告を発信していました。一応は使えるようにし一部利用もしていますが、極力使わないようにしています。(知らずに採用した自治体は大騒ぎですね。)
C 国、K 国のアプリはかなり怪しいもので、hao123(C 国版 Google Chrome のようなもので、百度(バイドゥ=Baidu)社の同国最大の検索エンジンサービス(ブラウザ)は、昔から個人情報の抜き取り・アプリの削除が困難などの問題を起こしていました。
偽情報を表示して自社製品の購入を強制する悪質アプリが世界各国にありますが、似たようなもので、いまに始まったことではありません。
個人情報の管理が五月蠅(うるさ)い時代ですが、とりわけメールのアカウントのパスワードには注意が必要です。
(メールのアカウント:例えば、”Google アカウント” と言えば Gmail の @ マークの前の部分を意味します。)
アカウントはメールを使っている限り、誰でも公開せざるをえません。
しかし、一旦そのログインパスワードを知られてしまうと、その人に成り代わってあらゆるサービスを利用することができます。
最近は異なる場所やデバイス(PCやスマホなど)でログインすると、本人確認や本人の操作か否かを確認するサイトが増えました。セキュリティにしっかりした Google や Microsoft では、設定さえしっかりしておけば個人のPC1台ずつすべての管理してくれます。
そのような管理の行き届いてないサイトでは、厳重に注意する必要があります。
タイムラインの例
Google のタイムラインは、先日 highdy が「日記帳代わりに使っている」と書きましたが、ご覧のように分単位で記録され、歩き、自転車、車まで判断して記録します。
スマホで現在地情報の表示を「有効」にしていると、可能になるものです。ちょうど「GPSロガー」を体の一部に隠してセットされたようなものです。疾(やま)しい行動の無い方は、常時ONでも問題はありませんが・・・。
個人情報の管理が五月蠅(うるさ)い時代ですが、とりわけメールのアカウントのパスワードには注意が必要です。
(メールのアカウント:例えば、”Google アカウント” と言えば Gmail の @ マークの前の部分を意味します。)
アカウントはメールを使っている限り、誰でも公開せざるをえません。
しかし、一旦そのログインパスワードを知られてしまうと、その人に成り代わってあらゆるサービスを利用することができます。
最近は異なる場所やデバイス(PCやスマホなど)でログインすると、本人確認や本人の操作か否かを確認するサイトが増えました。セキュリティにしっかりした Google や Microsoft では、設定さえしっかりしておけば個人のPC1台ずつすべての管理してくれます。
そのような管理の行き届いてないサイトでは、厳重に注意する必要があります。
タイムラインの例
Google のタイムラインは、先日 highdy が「日記帳代わりに使っている」と書きましたが、ご覧のように分単位で記録され、歩き、自転車、車まで判断して記録します。
スマホで現在地情報の表示を「有効」にしていると、可能になるものです。ちょうど「GPSロガー」を体の一部に隠してセットされたようなものです。疾(やま)しい行動の無い方は、常時ONでも問題はありませんが・・・。
タイムラインでは多くの情報が記録されており、必要に応じて
キャプチャしメモに残しておくと便利です。
キャプチャしメモに残しておくと便利です。
新しい認証システムの活用
しっかりしたサイトでは、ワンタイムパスワードによるログインなど、二重認証システムや生体認証システムを採用しています。
パソコンに指紋認証や顔認証によるシステムのついている方は、大いに利用すべきです。これならパスワードを覚えなくても大丈夫です。
サイトによっては、思い付きにくい・覚えづらい推奨パスワードを自動で提案してくれるところがあります。そのような場合は、ブラウザに記憶させて利用し、自分はパスワードリストにメモだけを残しておけばよく、覚える必要はありません。
highdy は Microsoft 関係の多くが指紋認証です。Google 関係はパスワードの自動保存で、万が一忘れた場合にも、マスターパスワード一つ覚えておくだけで自分で探せます。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
皆様の ポチ、ポチッ! に心から感謝します。
新登場!
C国で開発された「BuzzVideo」や「TiTtok」、K国から入って日本で開発された「Line」は、ITが遅れている日本において、あっという間に若者の人気を掴み取りました。
特に、Line はその優れた機能と便利さから、大人まで巻き込み、いまや 行政組織にまで食い込むようになりました。
悲しいかな、以前から度重なるセキュリティ問題を起こしている政府も含めた行政組織では、我が国はこの分野のアプリ開発能力が乏しいために、「上手く利用できれば・・・」と、安易にまたは止むを得ず採用したものと思われます。
アメリカがC国のIT関連メーカーの幹部の入国阻止したのも、そのような危険性を察知しているからで、単なる貿易不均衡問題でないことは明らかです。
私もPCが世に出始めた頃、百度(バイドゥ)社のソフトを知らずに利用して、苦い経験をしたことがあります。
C国は技術・情報を盗むのに、K国はお金を稼ぐのにそれぞれしたたかな国です。
私たちは慎重に判断する知識・情報をもっておくことが大切だと思います。
私も家族やごく親しい仲間(爺さんカルテット)の間ではラインを使っていますが、範囲を広げてはいません。
時々、国からのコロナウィルスに関することで問い合わせなどがありましたが一度応答しただけでその後は無回答の状態です。
「新しい認証システム」は既にタブレットでは使っていますが、今回6年間使ったスマホの買い換えを検討時にやはり顔認証や指紋認証のできる機種にすることにしました。