庭を眺めつつ剪定計画も・・・
明日から暫く旅行に出かけます。長い自粛生活で3年振りの宿泊を伴う旅になります。
その前に少しだけ庭を散歩してみました。散歩と言える程広くはない猫の額ほど庭ですが、そろそろ植木の手入れや生垣の剪定もしなくてならないのです。
その前に少しだけ庭を散歩してみました。散歩と言える程広くはない猫の額ほど庭ですが、そろそろ植木の手入れや生垣の剪定もしなくてならないのです。
そのための段取りも必要で、お天気の様子と趣味の行動と合わせての計画になります。
一番手間がかかるのは、10数mある生垣の満天星(どうだん)ツツジと庭の主木である大きなキャラの剪定です。
「これは何?」
先日ご紹介したいつもの玄関先の花瓶に、きょうはミズヒキ(赤)が生けてあります。一部咲きかけも見られますが、全体的にはまだ蕾です。
先日ご紹介したいつもの玄関先の花瓶に、きょうはミズヒキ(赤)が生けてあります。一部咲きかけも見られますが、全体的にはまだ蕾です。
この時期庭の花の種類も少ない感じで、日替わりの種類も秋から冬にかけては減ってきます。
さて、これは何でしょう? 「これ何なの? 蝶がぶら下がっているみたい!」
紫陽花に尋ねると・・・、 「ようく、見てください!」だって! 判りやすいヒントでした。
庭で咲いている花は、ピンク系が多い感じで白・紫系の色は、唯一玄関アプローチの上の棚からぶら下がるヤマホロシの花くらいです。
水玉は、先ほどから雨が降ってきましたので!
少し手入れをしないと、ヤマホロシが直径数mのキャラにまでまつわりついています。ピンク系では、ホトトギスが大繁殖し、蝶や蜂がよく来ます。
ホトトギスは(園芸)品種として約10種類くらいがあり、一般的に白色、黄色、紫系が多いのですが、我が家のものは台湾系?のものなのか赤い色が強目です。
もう白色は殆ど終わりましたが、ご覧のようにピンク系はまだ頑張っていて昆虫(多分、ドロバチ?)も食事にきます。
秋海棠もまだまだ咲いていますが、あと10日もすれば終わりかも?
美味しそうな花粉が・・・これならアゲハもきますよね!
タイトル画に見られるように、今年も柚子が豊作になりそうです。毎年大量の柚子ジャムづくりに貢献してくれています。先日、別宅から約4kgの無花果ジャムを持ち帰りましたが、我が家には常時無農薬ジャムがあります。
本日もご来訪いただきありがとうございました。
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我が家のシュウカイドウも終わりです
ホトトギスも シモツケソウもほぼ
終わりに近く、今日は コスモスや
向日葵の 種取りをしました。
秋の花は・・終わりが早いのですが・・
このところの暑さに・・戸惑っているのかも