久しぶりに『Voiceless Screaming』を聴いた。TAIJIさんのギターとコ-ラス...元気を貰った。
立派でなくてもいい、という開放感。。なにも立派なことはして来なかったのに、そうでなければと思い続けていた自分。そして、そうでない自分に罪悪感を持ち、劣等感で一杯になって。
自分が大人にならないと、出逢えない人がいる。出逢えないことがある。自分を受け入れるとは、自分を谷底につき落とすことでもある。自分の成長を信じて。自分の可能性を信頼して。そして「その自分」は私にそうして欲しかったのだと、今思う。
「我が道を行く」とは、文字の如く、本当に「自分だけ」の道を目指すと、目的を遂行する冷たいだけの人間になってしまう。他者の存在に心を開き、そしてその介在を受容してこそ、我が道を行ける。地に足が着いた温かい気持ちで。