ユア・ハイハート、自らの神聖さと共に。

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漢字の「金」とは・・

2012-12-14 20:32:49 | 日記
今年を表す漢字は「金」に決まったそうですね。

12月12日が漢字の日で、毎年発表される「今年の漢字」が日本漢字能力検定協会の公募により決まることを初めて知りました(^^; 偉いお坊様方が毎年決めているものばかり思ってましたよ。。

2012年の世相を現す漢字一文字として、公募総数25万8912通の中から最も票を集めたこの「金」という漢字、この結果の分析としては、

「金環日食の他、ロンドン五輪での日本選手の活躍や、東京スカイツリーの開業、山中伸弥教授のノーベル賞受賞などで、「多くの金字塔が立てられたこと」が理由に挙げられた」とのことでした。

私個人的には、やはり金環日食、そして、その後のヴィーナス・トランジット(金星の日面通過=金星が太陽と地球の間に入ることにより起きる天文現象)が、思ったより人々の記憶に強く残っていたからかな。。というのが感想です。

私はまだ、断片的にしか理解してないことですが、地球と金星は双子星みたいなんですね。そして、太陽、金星、地球が直列したことによって、大きなシフトが起きたことは間違いなかったと思います。かなり乱暴な喩えになるかもしれませんが、金星は太陽、地球は月。双子星・・ギリシャ神話でいう、太陽神アポロンと双子の妹、月の女神アルテミスです。「大きなシフト」とは、一つとして、この双子の統合を感じていました。


さておき、漢字の「金」ですが、私は以前からこの漢字にすごく興味があったんです。どうして金=きん、かね、GOLDがこの漢字なんだろう・・・と、ここ2,3年は、時折この疑問を持ち出しては考えていました(笑) この漢字、象形を見ると、「山の中に生存する何か」を表しているのだと思ったのですね。それが「金」だと。


果たしてまとめられるか非常に不安ですが(爆)、今日はここまで・・・で、次回、徒然に続きを書いてみたいと思います。



今日も最後まで読んで下さって、本当に有り難うございました。

今日も皆さんの掛け替えない勇気が、大切な人に届く一日でありますように。