光の元へと還られた 京都在住だった男性からのメッセージです
仏教大学で共に学び仲良く過ごした仲間たちへ
仲間たちには申し訳なく想ってる
病になり、後わずかだと知りながら 連絡しない選択をした
皆の悲しむ表情を見ながら笑っていられる自信がなくってな
どうか、あまり悲しまないでほしい
気付かなかった 連絡すればよかったと、自分らを責めないでな
輝く最高に楽しかった学生時代を過ごせたのは皆のお蔭だし
病室で僕を支えていたのは、家族と
また仲間たちと元気に会うぞ、あのころのように笑い転げながらゆかいな仲間と旅にも行く
そんな皆の笑顔を思い浮かべ
皆が心の支えだった
ありがとうな
いつか 皆が歩んできた道、経験してきた想いを語り合える日を楽しみにしている
もちろんずっと先の話だけどな
想いは伝わる
何もできなかったように思えても、
心で想う それだけでも 力になれる
と、この方のメッセージから伝わってきました