故人からのメッセージです。
僕は高校生でした
5~6年前までは
帰宅途中の交通事故で去らなければならなくなり、
当時はすごく残念な思いで、落ち着くまでが時間がかかりました
僕を落ち着かせてくれたのは、部活の仲間が僕の事を悲しむ声と
無念だろうと投げかけてくれた声、惜しんでくれる言葉
僕の分まで頑張ろうとする姿
真剣に想ってくれる気持ちが、少しずつ僕の気持ちを変えていってくれた
ここまで言ってくれる、想ってくれる
だから諦めることができた
自分の状況を受け入れることが、今の僕に出来ることだと思える様になった
仲間たちには心からの感謝を伝えたい
居なくなってからでも、僕の両親を気遣ってくれた
試合の報告や、卒業の日にも遊びに来てくれた
どれだけ両親も僕も感謝していることか
皆の優しさに救われた
僕は一緒に大人にはなれなかったが、
皆の活動を見るにつれ、嬉しくなる。
〇福岡の両親へ
だいきが結婚を考える年齢になったん、時間の流れは速いな
上から眺めて、幸せな時間を過ごす弟の姿に、
兄としてほほえましく嬉しくなる
子供が幸せであるならば、両親は更に嬉しかろう
だいきは親孝行しているんだ
兄孝行でもあるな
どんなに躰は離れていても、僕を産んで育ててくれた
両親への感謝の想いは変わることない
野球にのめり込んでいた僕をずっと応援してくれたように
両親の人生を応援し続ける
一番の応援団であり続けるよ。
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☆お読み下さった方へ
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