天国からの手紙

愛よ届け

仲間と両親への手紙

2020年01月26日 14時53分23秒 | 天国からの手紙

故人からのメッセージです。

 

                        

僕は高校生でした

5~6年前までは

帰宅途中の交通事故で去らなければならなくなり、

当時はすごく残念な思いで、落ち着くまでが時間がかかりました

 

僕を落ち着かせてくれたのは、部活の仲間が僕の事を悲しむ声と

無念だろうと投げかけてくれた声、惜しんでくれる言葉

僕の分まで頑張ろうとする姿

真剣に想ってくれる気持ちが、少しずつ僕の気持ちを変えていってくれた

ここまで言ってくれる、想ってくれる

だから諦めることができた

自分の状況を受け入れることが、今の僕に出来ることだと思える様になった

仲間たちには心からの感謝を伝えたい

 

居なくなってからでも、僕の両親を気遣ってくれた

試合の報告や、卒業の日にも遊びに来てくれた

どれだけ両親も僕も感謝していることか

皆の優しさに救われた

 

僕は一緒に大人にはなれなかったが、

皆の活動を見るにつれ、嬉しくなる。

 

 

〇福岡の両親へ

だいきが結婚を考える年齢になったん、時間の流れは速いな

上から眺めて、幸せな時間を過ごす弟の姿に、

兄としてほほえましく嬉しくなる

 

子供が幸せであるならば、両親は更に嬉しかろう

だいきは親孝行しているんだ

兄孝行でもあるな

 

どんなに躰は離れていても、僕を産んで育ててくれた

両親への感謝の想いは変わることない

野球にのめり込んでいた僕をずっと応援してくれたように

両親の人生を応援し続ける

一番の応援団であり続けるよ。

 

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☆お読み下さった方へ

      

このマーク内の紫文字は故人からのメッセージです

      

 

 



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