故人からのメッセージです
東京都板橋区に住んでいました、大野と申します
姪にお別れの手紙を残します
叔母さんは一人身だから、あなたの事が我が子のように可愛く想っています
上野に遊びに来てくれていた幼いあなたを、動物園に連れて行けたり
おもちゃ屋に行ったときの嬉しそうな顔を思い出しています
娘のように思えて仕方がなかった
我ながら不思議に思うこともありながら、子供が居ない寂しさゆえかとも思っていました
魂になって分かったことがあったのよ
ずっと以前は親子だった
だから、こんなにもあなたのこと愛おしく感じていたのだと 納得て感じよ
相談もしてくれて嬉しかった
話しやすい存在でいられたことが、嬉しかった
私はあなたにとって、そんな存在になりたかったから今の人生を選んで生きたの
だからといって少しも負担に思う必要はないの
むしろ、おかげで思い切り仕事も出来たし、お一人様ていうのも友人とのお出掛けも
思う存分に楽しめた
何より、俯瞰しながらも大切にあなたの成長を見守れた
ほんとうに良い生き方だったと思う
これよりあなたが出逢う人、これまで出逢ってきた人たちの中にも
叔母さんと同じで何かしらの意味が隠れているもの
だから一つ一つを、一人一人を どんな意味か何を伝えようとしてくれているのか
感じ取りながら歩んでみたら、もう一つ世界が広がるかもしれないよ
一番大切なことをあなたはちゃんと知っているから、改めて言うまでもないかもだけど
大切なことだから
自分を何より、慈しみ 大慈にして下さい
それは、あなたを大切に思っている人全てを大慈にしている事なんだよ
命をどう燃やすか、あなたのやりたいことが見えた時
自分を信じて進めばいい
叔母さんはいつでも応援しています。
*ずっと以前とは過去生のことです
☆初めてお読み下さった方へ
このマーク内の紫文字は故人からのメッセージです
茶文字は私自身の言葉です
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