IAEAからの要請と気象庁が作成した資料一覧
http://www.jma.go.jp/jma/kokusai/eer_list.html
英語ではなく日本語で出してほしいものです。
↑上記は4月4日の以下の記事を受けて出たものです。
気象庁拡散予測「公表すべきだった」…官房長官
読売新聞 4月4日(月)16時46分配信
東京電力福島第一原子力発電所の事故で、気象庁が放射性物質の拡散予測を連日行いながら、公開していなかったことに関し、枝野官房長官は4日午後の記者会見で、「少なくとも隠す必要のない情報。誤解を生まない説明を付けて、公表すべきだった」と述べた。
気象庁の予測は、国際原子力機関(IAEA)の要請に基づくもの。国境を越える放射性物質汚染が心配されるときに、各国の気象機関が協力して拡散予測を行う。
同庁では、東日本大震災当日の3月11日から毎日1~2回、拡散予測を計算している。