神棚の設置 ・・・ 既存の天然木式台を利用しました

長野県下伊那郡喬木村のＳ様邸古民家リフォーム工事です。

Ｓ様より、リビングへ神棚の設置をお願いされました

神棚に使用する板は、玄関で使用していました式台を再利用します

　　既存玄関ホール

既存の玄関を解体している時、式台を大事に外していました。

Hime社長は、Ｓ様のリフォームで、どこかに使用出来ると思い、大切に撤去していました

Ｓ様邸の玄関の顔として活躍し、思い出の詰まっている板を、処理してしまうには悲しいと思っていたそうでうです

また、中島建築所　姫Design工房では、自らの手で施工をしているので、常に考え想っての工事ですので、解体時でも想いを強めながら、お施主様の気持ちになって施工をしています

　

取り外した式台を加工場、綺麗に修繕しました

式台は、想った以上に綺麗な木目が出ました

　

これからは、神棚として、Ｓ様を護っていきます



Ｓ様には、式台を使用したと簡単に説明をしましただけですが、秘かにHime社長は、Ｓ様の歴史が染み付いている板を、そしてこれからも、Ｓ様のご家族、Ｓ様の未来の家族を見守る板として、新たな想い出がしみ込まれていく事を想っています

神棚の設置工事は、既存の板を使用していることもありますので、サービス工事です

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リフォームで、既存の木材を利用して、中島建築所　姫Design工房では、大切に施工を進めています