絡み合うセンニンソウの葉の隙間から
庭端に咲くヒマワリの花が見えた。
昨秋からの庭整備のおかげで、この
春からずっと御褒美デイが続いている。
バラや採集した野花などいろんな花が
咲き、それらを心ゆくまで鑑賞できる
そんな御褒美デイが .....
オリーブの枝を少し伐り、傾いだヒマワリに遅まきながら支柱を添えた。その前後写真を。
まずは手入れ前の写真。現在の庭の主役は間違いなくセンニ . . . 本文を読む
ロシアンオリーブとはいってもオリーブではなくグミ科の落葉小高木。成長が早い 。。。
ウチでは鉢植えにしているが、その成長ぶり枝の暴れっぷりにはびっくりするしかない。
右写真の青い火鉢の上に、ほんの一枝だけ伸びてきていたはずのロシアンオリーブが
物ごとに動じない人でもエ”ッと驚くだろう繁りっぷり
シルバーリーフは美しいがこの枝の暴れん坊ぶりには辟易。庭植えしなくて良かった!!
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日本では雑木扱いらしきクサギも花の都では堂々の街路樹待遇!ところ変われば品変わる ...... ?
ちょっと変かもしれないが臭い匂いに興味が、というより『嗅いでみたい』という欲求がある。
そういう『ちょっと変な匂い』を、嗅ぎたいヒトは世間には掃いて捨てるほど居るに違いないと私は睨んでいるのだが、実際にはどうなのだろう?
ま、それはさておきクッサァ~と言われるクサギの葉の匂いを好奇心抑えられず、 . . . 本文を読む
低木で、中・高木ではなさそう。
花はアジサイのように集合花。今の時期が盛りらしくて周辺には良い香りが漂っている。
実はその香りのおかげで花に気づいたわけで全体の印象は地味め。
もっと近づいてみよう ......
正式な名前でなくてもナントカ地方ではこう呼ばれているといった、その地での通称でもOKです。
ご存知の方、お願いします。
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アブチロンには二派あるという
1)チロリアンランプ派
和名:浮釣木(ウキツリボク)
2)花が幅広い派
ウチのはチロリアンランプ
この時期の成長ぶりは目覚しい。
緑の中の赤色がとても可愛い。
前庭にも欲しいので、この前から試しに二本挿し木をしている。経過は順調!と見たが
葉っぱに虫食いの形跡が。親株の方へ行ってソッチを喰え!などとは上品な私はとても言えない。
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時期的に無理なのかもしれない・・・
次の販売時期まで待つしかないなァと思っていたイチジクを昨日発見!
税込でも700円は高いと感じたけれど、夏秋収穫できるタイプなので今年豊作なら充分にモトはとれると考え、即買いした。
帰宅し一才イチジクについてパソコン
で検索してみると ......
甘くない!という相談がヒットしたり
観賞用として育てたらなどという回答
があったりして、何かもう散々 。。 . . . 本文を読む
ユッカは青年の木ともいう
ウチのユッカは旧勤務先のテラスに放置してあったもので周囲の鉢は次々に枯れていっていた。
いずれ枯れるであろうユッカが不憫で持ち帰ったのだが家では水やりはするものの、やはり屋外放置 .....
肥料などやらないので徒長というかヒョロリと丈高く育って葉は少ない。
直径約30センチのプラスチック植木鉢に植えていたユッカを庭に植えることにした。
ユッカの新天地は . . . 本文を読む
いま悩んでいるのがイチジクの木で
これを小さな庭のどこに植えるのか
それが簡単には決まらない。
買えば高いパック入りイチジク。
好物なので、ゆくゆくは我が家産でまかないたいのだが .........
冬にもらったイチジクの枝は挿し木に失敗した。そして今回はサンショウをもらった。
実はならないという。トゲは無し。この『木』は鉢植えでいこうか?
イチジクも鉢植えで . . . 本文を読む
昨夕、ちょっとした手すき時間
があったので竹の地下茎を抜く
ことにした。
写真で、横たわった風に見える
ものは簡単に抜けた。
だが、写真上部に向かっている
ように見えるものはユキヤナギ
の根にからまっているようだ。
無理に引っ張るとユキヤナギが
グイと根ごと持ち上がるような
感触がある ......
このユキヤナギは前住人の残したものだが、この木だけは素敵な置き土産だと感謝 . . . 本文を読む
好きなことをやって疲労が残っても心地よい。
きのうウチの庭から一本の木が消えた。
ということは地球上から木が一本消えたこと
にもなるわけだが ......
恨むなら初めに植えた前住人を恨んでネ
非難するなら前住人を非難してネ
だって毎年、境を超えて隣家へワッサと
枝が伸びるわ葉っぱは繁りまくりだわじゃ
アタシもしんどいのよネ .... 色々と。
左写真は切り落とした根と我が腕の太 . . . 本文を読む
あといくらアンティークレンガが残っているのか
数えてみたのが昨日。
21個あった。
庭中央のメイン畑を囲むレンガ路の未完の部分に
ちょうど足りるくらいの数でホッとする。
そのレンガ路の設営は先のお楽しみということで
この日取りかかったのが庭木退治。
隣家との境ギリギリに植えてある為、放っておく
と梢が隣家の庭に大きくのさばってしまう ....
樹形や葉の繁る感じなどもけっこう好きなのだが
仕方 . . . 本文を読む
きょうはベリーを地植えにしようと候補地を
少し掘ったら、やっぱり竹の地下茎があった。
左写真のハチさんが居るところが植栽候補地。
この場所は庭の角地になる。
一月という時期ではあるけれど、野性味の強
そうなベリーだったら『イケルはず』という
思いだったのだが、地下茎を見てしまっては
もう イケナイ 。。。
午前九時半開始で正午まで、延々がんばって
しまった。
ベリーの移植が後日まわしになっ . . . 本文を読む
きょうで長い休暇も終わり。カナシイ。
この九日間が楽しかったのは庭いじりが
かなり出来たから。が、それも終わる。
だが、そのぶん春が近づいてきていると
思えば気持ちは違ってくる。
開墾で忙しく植える場所も無かった昨年
と違い、今年の春には野菜やハーブ、花
を植えることが可能なのだ。頑張れば!
写真は竹の切り株(?)と、猫二号。
レンガの小道も近いうちには満足いくもの . . . 本文を読む
<<庭で収穫したいから作戦 16 : 2014.11.29/30(土&日)>>
庭で思う存分園芸作業をするためには
ある程度条件が整っていなければならない。
ウチの庭には前の住人の置き土産である
竹の地下茎が張り巡らされている ......
竹そのものは何十本も切り倒したけれど、
地下茎も切り株も十二分に残っている。
切り株が枯れるまで何年もかかった。。。
が、しぶとい株になると今 . . . 本文を読む
黄緑色だったアブチロンのツボミにほんのり
赤みがさしてきている。
かわいい。そして、うれしい。
朝から雨が降っているけれど、雨の日だから
こそやれる植え替えとかの庭仕事もあるわけ
で、この雨は何よりと揉み手モミモミ。。。
ところでウチには解決待ちの植物群があって
そのうちの幾つかが
<<白モッコウバラの挿し木 / 挿し木待ちのイチジクの枝>>
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