千代の日記

鬱病を抱えたお師匠さんの奮闘記 (千代の会のHPはhttp://www.chiyonokai.com//)

海老蔵さんって顔が怖い・・・

2010年12月02日 | 芸能ネタ

富士松延千代のホームページ http://www8.ocn.ne.jp/~hirake58/

人の顔のことをとやかく言うのはいけないことかも知れないけど、俳優さんだから、、、、もともと人から色々批判されるお商売だしね・・・

最近、どのチャンネルをつけても、どこを向いても、市川海老蔵さんの顔が大々的に映っている。歌舞伎界の御曹司で、色んな女優さんと噂の耐えなかった方で、希代の色男って言われているけど、多分、そうなんだろうけど、、、

フアンの方も多いだろうし、そういう方にはごめんなさいだけど、、、

私は、自分の個人的な好みで、目の小さい男性がすきだけど、それにしても、市川海老蔵さんの あの眼光鋭すぎるお顔が、すごーーーい苦手。(><) こわいよぉ~


鬼平犯科帳スペシャル見てしまいました・・・

2010年06月19日 | 芸能ネタ

富士松延千代のホームページ  http://www8.ocn.ne.jp/~hirake58/

あーーぁ・・・明日はライブだというのに、、、、つい「鬼平犯科帳スペシャル」2時間もTVを見てしまいました。「高萩の捨五郎」は特に好きな編だったので。。。鬼平は、もう何度も暗記するくらい読んだので、内容も全部覚えています。他の事も、これくらい覚えられれば、苦労しないのに・・・

そもそも、新内やろうなんて、、、池波正太郎の時代小説に、はまったおかげで・・・こんなやくざな商売に・・・ヨヨヨ・・・身を落とし・・・(笑)

しかし、なんですね・・・・仕方が無い事とは言いながら・・・TVの俳優さんも年を取り・・・猫八さんなんか、無くなったし・・・あのキャラが大好きだったなぁ・・・彦十

一番痛いのは、おまさがおばさんになってしまったこと・・・昔は、超かっこいい女だったのに・・・今は、「まあちゃん」なんて呼ばれるのおかしいだろう・・・・

「江戸の街は、老人クラブが守っとんかい!」って突っ込みを入れたくなる(;;)

また、DVD借りて見たくなりました。


きゃっ!(*^^*)本物の芸者さん

2010年02月11日 | 芸能ネタ

富士松延千代のホームページ http://www8.ocn.ne.jp/~hirake58/

昨日のふたり会に、mixiのマイミクさんのまめ鶴さん(熱海の芸者さん)が、来てくださいました。

TVとかでは、よく見るのですが、本物の芸者さんにお友達として接するのは初めてです。一昨日から、わくわくしていました。o(^^)o

かわいい声もかわいい、京都弁が、またかわいい。

打ち上げでご一緒していただいて、お座敷遊びなんか習っちゃいました。

地毛で結われた日本髪です。

私の携帯(正確にはピッチ)のカメラがよくなくて、こんなボヤケタ映像しかとれず、彼女のかわいさを十分お伝えできないのですが、とりあえず、日本髪を見てください(ご本人に了解を得ています)T0010002 T0010004


如水会館

2009年09月23日 | 芸能ネタ

富士松延千代のホームページ http://www8.ocn.ne.jp/~hirake58/

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先日(9月5日)常盤工業会 第26回化学関東支部(早い話が大学の同窓会の関東支部)に余興も兼ねて出席しました。千代田区の如水会館で行われました。

その節は、先輩のみなさん、お世話になりました

それから数日後、ノリピーが保釈されて記者会見をTVで見ていると、会場が如水会館でした。ほぉ・・・・ ちょっと親近感(笑)ミーハーな私・・・


「浮かれ三亀松」研究

2009年06月10日 | 芸能ネタ

 富士松延千代のホームページ

柳屋三亀松という人の名前をご存知の方は若い方では、めったにいないんじゃないかしら?

私だって、まったく聞いたことがなかったんだけど、新内の世界に入ってから名前を聞くようになったの。5,6年前かな?本屋で吉川潮さん著「浮かれ三亀松」という一代記を書いた本を買ったのは。 

三亀松とは、戦中戦後の一世を風靡した「都々逸&新内」を色っぽくて、風刺が利いてちょっと毒のある漫談を織り交ぜておもしろおかしく聞かせた人、とでも言おうかなぁ?

まだ、世の中の人が、新内の一部を聴くと、「ああ、あの話の一部ね」ってわかってくれる良き時代の事。
本の冒頭部分から「粋と言うのは他人(ひと)様に対する気遣い、気働きだ。てめぇだけ粋がっている野郎ほど野暮天はいねえ」と来た。

他人(ひと)様って他人に様をつけてるってあんまり最近聞かないね。。「世間様に顔向けできねぇ」とか「お天道様に合わす顔がねぇ」とか、そういう道徳観が、統一した宗教のない日本人を律して来たのではないかしら?
ところで、三亀松はその生き様も「粋」が歩いている様な人だったらしい。お師匠さんから三亀松の舞台のテープをお借りした。芸の参考にと言う事で。ん~~ん・・・三亀松ワールドはこれは男の芸だねぇ。。。。おんなの私にどこか取り入れるって。。。具体的には難しい。芸風は好きだし、心意気も好きだけどね。笑いのネタ的には、かなり時代がずれているから今笑えるかというと難しいけど、流れとか雰囲気は面白いと思う。

私は、もともと三味線弾きで、新内語りだし(だしって、あくまで目標ね。 )そんなに漫談風にはしなくてもいいのだけれど、お客さんを飽きさせないために、ちょっぴり、笑いとお色気を加味したいとおもっているのよねぇ

(*^^*)ふふっ
でも、実際、自分でしゃべってると、上沼恵美子風になってくるって自分で思うの。「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」見てるからかしら??(笑)
まだまだ研究は始まったばかり。

♪明けの鐘、ゴンと鳴る頃仲直りしたら、すねた時間が惜しくなる

「どうだい? いい唱だろう?」