今日は、1か月ぶりの休日で病院にお薬をもらいに行きました。
本当に3か月まで、首が痛すぎて、(取り外したいくらい)
(知らなかったけど原因は鬱)3年も毎日毎日が
アスリート並みじゃないかと思うほど、お三味線の仕事や
家事をこなすのが自分との戦いだった。
それが、3日で、この通り。普通の自分にもどることに
なりました。昨日はおさらい会だったので
今日はおもいきり寝坊して、「マッサージ」にもいって
ゆったり。。。
今は、本当にいい薬があります。
何か、体の痛みが治りにくい人。
一度心の病院に行くといいと思います。
整形外科は、そんなこと けして教えてくれませんよ!(^^)v
その頃には、睡眠導入剤の
マイスリー10mgを半分に割って3時間おきに
飲むようになっていました。
そういうことをしていいのか悪いのかわかりません。
でも、そうしないと眠れないのです。
年末にひどい風邪をひきました。
咳が出すぎて、まるで肋骨がどうかなりそうです。
プロとして風邪だけはひかないように、毎日
鼻うがいまでして頑張っていたのに・・・
お正月からコンビニ弁当でした。(;;)
めちゃめちゃナーバスになって落ち込みました。
用事があって、端唄の家元にお正月にお電話
差し上げました。綺麗でお元気な年上の女性です。
きっとご家族のお子さんたちと
遊びにいっているのでしょう、お電話の向こうから
楽しそうな遊園地の様子が聞こえてきました。
情けなかったです・・・・今の私に、もし、親類の
子供が遊びに行こうねと言われても、
遊園地なんてとんでもない。。。。。
そんななか、いつものかかりつけの医者に
マイスリーを小分けして飲んでいることを告白しました。
しかられました。
だって、そうして、もう少し持続力があるという
エリミンという薬をもらいました。
それを飲んでも、ウンともスンとも・・・
新聞屋さんの配達を迎えてしまいました。
そこでしかたなく、マイスリーを飲むときもちよく
ぐっすり長く眠れました。次の日からエリミンと
マイスリーを飲むことにしました。するとコトっとねて
朝までぐっすり眠れました。
だって、睡眠不足が続くと、せっかく治った
恐ろしい円形脱毛症が
待ち受けているんですもの・・・(;;)
それを医者に告白すると、薬を組み合わせるなんて!
しかられて、もう、自分の専門外だから、心療内科に行けと
言われました。 (続く)
睡眠薬には、いろいろ種類はありますが、
大きく分けてその効く時間によって
種類が分けられるそうです。
マイスリーは寝付きの悪い人用の入眠剤で
普通はその勢いで朝まで寝ていられるものです。
ですが、2~3時間で、代謝されてしまうものです。
わたしは、3時間経つと時計で測ったように
目が覚めるようになりました。
行きつけの病院に訴えると、マイスリーを5mgから
10mgに増やしてくれました。
それからは、しばらくはまた、その勢いで
朝まで眠れていましたが、また、3時間たって
夜中にカキン!と目覚めるようになりました。
もう、その頃には、じたばたしないで
マイスリーを半分に割って、寝入りばなと
夜中と勝手に2回に分けて眠りました。
眠ろうとじたばたしていて、次の日の仕事にさしさわったり
何より恐ろしい円形脱毛症の再発を恐れたからです。
でも、本当はこんな勝手なことしていいていいのかな?
なんて不安になっていましたが、また、病院に行って
風邪ひきのウイルスの飛び交う中を何時間も待って
効くか効かないかわからない薬をもらってくる
時間も気力もありませんでした。(続く)
お待ちかね、今年もやります
大江戸スライド&三味線ライブ
プロジェクターの映像と解説で江戸吉原を楽しく解説
クイズもあるよ(景品付き)
映像を観ながら三味線を聴く
新内・端唄・都々逸
新内「明烏夢泡雪」(あけがらすゆめのあわゆき)より
7月21日(日)3時開演
場所:小田急線「祖師ヶ谷大蔵」徒歩2分
着物千歳屋2階
電話予約(当日払い)1500円(チケットなし)
今回、見逃した方は、
第2回公演は8月4日(日)午後3時開演
藤沢駅名店ビル7階Cホールで!
冨士松延千代のホームページ http://www8.ocn.ne.jp/~hirake58/
をならべ換えておこう。白扇を忘れずに。
午前中最後の最後にお稽古に来られた二人も真剣だった。
お天気もよさそうだし
一気に春本番だね。
寒いのが超苦手な私は、この緊張の「緩む」
季節感がたまらなくうれしい。
うれしいよぉ♪
電車の中で、女子高生達が
「付けまつげってさぁ~ほんとにいいわけ?」
「付けるとさぁ~なんか変な感じなんだよね」
そういっていたのを、小耳に挟んで
わが意を得たり!って思った。
待ち行く女性や、電車の中の人を見ても
付けた人ってすぐわかる。
でも、たとえわかっていても似合う人と なんとなく似合わない人がいると思う。
私の場合は、土台が透明なのや、自然な感じの付けまつげを 散々ためしてみたけれどダメ。(**)
取って付けた感がするし、似合わない。
まつげのエクステが一挙に自然な形で目元を華やかにしてくれるけど、なんせ、お金がかかりすぎる。お風呂で、洗面台で、まつげが抜けて流れてゆくと
「あ~~~!!1本百円が。。。。」
「カンバッーーーク、シェーーン!(古い!?)」
2ヶ月に1回の今はまつげパーマ
世の中で、何か今までの経験を生かして
小さな自営業をやりたいと思っている
いっしょに頑張って行きましょう。
また、斜陽産業の先端を行く、「邦楽」を
富士松延千代のホームページ http://www8.ocn.ne.jp/~hirake58/
長引く不況を打破する一環として、
内需拡大が叫ばれている昨今、
時間的にも金銭的にもゆとりのある
シニア層を狙っての商戦が活発化している。
ここで、われわれ邦楽関係者がジャンル、 派を超えてなんとか団結して顧客開拓に 立ちあがりたいものである。 ・・・って夢かなぁ・・・ 顧客はあくまで「新規顧客」なのだ。 今まで、何か習い事したいなぁ・・・って思っていながら、 そう!スポクラ行ったり、旅行行ったり、パソコン叩いて見たりしてる、そんな「邦楽なんて思いもよらなかった」人たちへのアプローチなのだ。 だが、それはどちらかというと「楽器」として琴や三味線に触れてもらうことになると思う。 たとえば、私たちが学生時代に国語の「古典」なんか勉強していて「奥の細道」がしみじみ、心から、いいなーぁなんて思いながら勉強しただろうか? いると思うけど、極少数派だろう。 私は、「和歌」や「俳句」が、いいなぁ~ってしみじみ思えてくる世代にこそ、邦楽のよさをアプローチしたい。 この、日本の音楽の不思議な「間」と、言葉の魅力を味わってもらいたい。
確かに、幼い世代にアプローチしてみるのも、長期視点での顧客開拓になるかもしれない。