富士松延千代のホームページ http://www8.ocn.ne.jp/~hirake58/
おかげさまで、楽しい会になりました。
詩人の方がいらして、お作りになった
都々逸を即興で唄わせていただきました。
出版された、本まで、いただいちゃいました。(^^)v
ありがとうございました。m(_ _)m
今年は、本業の新内のライブをやりたいとおもいます。
みなさん、よろしくね(^^)
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おかげさまで、楽しい会になりました。
詩人の方がいらして、お作りになった
都々逸を即興で唄わせていただきました。
出版された、本まで、いただいちゃいました。(^^)v
ありがとうございました。m(_ _)m
今年は、本業の新内のライブをやりたいとおもいます。
みなさん、よろしくね(^^)
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明日(28日)午後4時~ 1時間にわたり、端唄・都々逸の会を開きます。
世田谷の、お稽古場「着物千歳屋さん2階」で。
無料です。
ライブと言うより、まあ、「端唄・都々逸」の無料体験会みたいな感じかな?
・
初歩的な端唄を、実際に「ワンポイントアドバイス」を交えながら、皆さんに唄ってもらう会です。
・
端唄を耳にされたことがあるかたでも、実際ご自分が唄ってみると、また、一味も二味も違うのではないでしょうか?
・
端唄が少しでも普及してくれたらいいなぁ
駆け込み参加OK! お問い合わせは080-4441-3724 富士松延千代まで。
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mixiのマイミクさんの日記で、画面の前で大笑いした日記があった。
民謡の「大漁唄い込み」で
「松島~のサ~ヨ~瑞巌寺ほどの寺もないとえ~」と言う歌詞の「瑞巌寺」をなんとなく、今までズーイーガンジーだと思っておられたとか!!
・
ありますあります、私も・・・・
・
こどものころ、祖母が、「土佐の高知のはりまや橋で坊さんカンザシ買うを見た」
・
を、色っぽい唄だと思わず、坊さんが、ブチッ!っと頭に刺すのか
意味不明だけど、なんとなくホラーな唄だなと思っていました(あはっ!)
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お弟子さんが、昔のふるーーーい映画のなんと、DVDを貸してくださった
川口松太郎原作
新内語り(鶴次郎=高田浩吉)と、三味線弾き(鶴八=淡島千景)の悲恋物
お互い、意地っ張りで好いた同士なのに、綺麗なままに別れてしまう物語。
・
出会って意気投合したら、その場で「お持ち帰り」の今の時代からしたら、ばかみたいな純愛映画だけど、いやー、情緒がありました。
・
最近亡くなられた淡島千景さん、すごく綺麗でしたね。
・
この時代の、美人って、なるほど、こういうのね。
まさに和風なんですね。
・
大正時代の吉原の花魁の写真を見たことがありましたが、それに似ています。
・
すーーーっとした、涼しげな美人ですね。
・
いやー、あらためて、(他の邦楽のジャンルはあまりわかりませんが)新内の語りと三味線の、相互依存っていうのかなぁ・・・
・
わかるなぁ・・・
・
洋楽のボーカルとバックとは、ちょっとちがう(楽譜がない世界だけに)
めったに交換がきかないって言うのかなぁ・・・
そう、漫才の相方に近い関係ね。息が合うっていうのかなぁ。
・
むしろ、女同士とか、恋愛感情抜きの相棒の方がいいね、
長続きできる。
・
私も、いつか、弾き語りで、ライブするんじゃなくて、この人じゃなきゃ!みたいな相方が欲しいなぁ。。。。もちろん、純粋な芸として。
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あるお弟子さんが、「共食い」で、芥川賞をとられた田中さんのTVでの発言を見て、
「あんな人と、結婚したいって、絶対に思わない!、ね、先生もそう思うでしょう?」
・
ん・・・・ 確かに・・・・
・
でも、何故だろう??芥川賞作家って、カッコイイではないか?
発言も悪いことを言っているわけではない。
・
でも、なぜか、、、、お友達でさえも、なりたいと思わない。
あの、キャラクターを見て、本を買う気も失せた。
・
何故だろう?
・
何故なんだろうって、考えた。
・
人は、理解しがたいキャラクターには、拒否反応を示すのか??
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レノア ハピネスアロマジェル
ダウニー(輸入物の柔軟剤)に、はまって以来、お洗濯物の柔軟剤の香りにこだわっている延千代です。
洗濯物を部屋干ししたとき、部屋中に広まる柔軟剤のいい香り・・・
ふとした時に、自分の衣服から香り・・・タオルから・・・
ん~~ いい香り
香水ではなく、あくまで洗濯物の香りが好きなんです。
・
ダウニーだけでなく、バリ島の柔軟剤までネットで買っていました。
・
日本の柔軟剤は、香りが薄くて、しかも柔軟効果が高いので、タオルなんか吸湿性がなくなってしまいます。
・
私は、柔軟作用は、要らないんです。
海外物は、その点、香りばっかりで、柔軟作用が少なくていいのですが・・・
お値段、ちょい高め。
・
日本でも、バリ島の「加香剤」みたいに洗濯物の香りつけだけの商品が出ないかと思っていました。
・
やっと、でました 日本の「加香剤」
さっそく買って、試してみました。
今、部屋中、いい香り・・・(*^^*)
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毛茶羽って、毛糸の茶羽織の事です。
普段着の着物の上に着る毛糸の羽織
子供の頃、叔母や祖母が編んでくれた、赤い毛糸の茶羽織。
赤いラグラン袖見たいな感じで、気に入って洋服の上からでも着ていました。
今は、もう、どんなにネットで探してもありません。
・
そういう時に!我がお稽古場の「着物千歳屋」さんに言うと、どんなレアなお願いも、魔法の様叶えてくれるのです。
縞の着物に黒繻子のかけ襟つけてくれたりもします。
これを着て、お弟子さんとお稽古しよう
今度は、自分で袖のある茶羽織を作ろうかなぁ・・・
私も編み物するのは好きだけど、今はとんでもなく、そんな暇はないのよね・・・
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自宅で使う、正座用の椅子をAmazonで買いました。
本当は、正座用「リラッくま」を買いたかったのですが、売り切れていました。
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ちょっと前に流行った本を読みました。
「断捨離」
私は、昔から整理整頓が好きで、物を増やすのが嫌いなので、このタイトルを見ても、別にいまさら読む気にはならなかった。
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江戸の庶民の様にシンプルな生活に憧れています。(^^)v
・
要するにいつか使う「かも」知れないものを取って置くメリットと、狭い部屋を広々と使うメリットと、どちらを取るかと言う話だと思う。
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お気に入りの物、必要な物だけに囲まれて過ごしていたいナ~♪。
・
あえてこの本を読んでよかったと思ったのは
「断捨離」という「物」の整理術のうらに、実は深い精神世界があるということ。
とくに「離」に関してね。。。
・
去年、体調を壊して、大掃除ができなかったので、この本に感化されて、大掃除を始めました。自分の生活を徹底的にスリムアップしようというわけ。(^^)
・
まあ、出るわ、出るわ、不燃ごみが・・・
意外に生活の皮下脂肪を貯めていたなぁ。。。
まあ、いいやで、捨てるかどうかの決断を「先送り」していたものをすっぱり捨てました。
・
気分的に、ほんとにすっきり。身軽になった気分。
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ごめんなさい、昨日のブログは、「チェック」を忘れていて「コメントが出来る」にしていました。
そうすると、どこかの業者の めちゃ嫌らしい「迷惑コメント」がつくので、「コメントできない」に、させてもらっています。m(_ _)m
今日は、寒いね(><)
ここ、2、3日、「もしや春の兆し?」って思える日が続きましたが、そうは問屋がおろしませんでした。
・
ここのところ、この私のブログの副題「新米師匠の奮闘記」ではなく、「新米師匠の闘病記」になっていますが、、、
・
今日も、整形外科にリハビリに行ってきました。
お天気が悪いせいか、新しく出来た病院はガラガラ。。。
リハビリの機械は、最新型。
リースなのかなぁ?
経営大丈夫かな?
先生が優しいだけに、妙な心配をしてしまいます(笑)
もし、ここが、大入り満員の病院になったら、ここの先生も、転院する前の病院の先生みたいに、一人一人にちゃんと向き合っていられない先生になるのかなぁ?
そうならないでほしいなぁ。。。
きっと、だれしも病院を開いたときは、患者を大切にする病院にしたいと思っていたに違いない。でも、患者が、どんどん増えると対応が粗雑になるのかも。。。
・
そこで思った。今は、おかげさまで、だんだんお弟子も増えて来ているけれども、
私も、3年前、電話で はじめてのお弟子さんが「体験に来たいんですけど」って言ってくれたその時の喜びを、何時までもわすれないでいたいなって。
・
いまでも、お弟子さんが「あー楽しかった」って言って帰ってくれるのが一番うれしい。
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私は、この商売を、「心のエステ」だとおもっています。
昨日出来なかったことが、今日できるようになる。
一人一人の技量に寄り添って、毎回の「プチ達成感」を後押ししてあげられる、良きインストラクターでありたいな。(^^)
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初心忘れず
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ついに、首の痛みが治らないので、整形外科を転院した。
こういう人たちの頚椎はどうなっているのだろうか?
・
いままでの大船の病院は、リハビリ施設もないし、月に1回きりしか見てくれない。ただ、湿布を渡されるだけ。先生は威張っている。
・
もと、大病院の先生が個人病院を開いたそうで、患者は山のようにいた。お年寄りなんかは、信者みたいになっている。
・
ろくに説明もしてくれないし、患者一人一人を2、3分でこなすだけ。
去年、最後に行った時に、なかなか治らない旨を訴えたら(私も途方にくれていたのだ)
「今日は、何してもらいたいわけ?」という。
そのとき、私は、転院を決めた。
・
今日、近所の出来たばかりの病院に行って涙が出るほど嬉しかった。
先生が、めちゃめちゃ親切。
レントゲンの写真を見せながら、丁寧に説明。
・
先生「いままで、説明はなかったの?」
延千代「年だから仕方が無いって、いわれました。」
先生「年って!・・・(カルテを覗き込む)この若さで、それは失礼だよ」
延千代 (ですよねぇ!!~~)
リハビリに首の牽引をすることになった。(首吊りっぽくて、怖かったけど、超きもちいいのだ)
・
先生「きっと治るからね。あせらずに行こうね。リハビリに毎日でも来ていいからね」
延千代「はい!」(嬉しかった!)
・
ちなみに骨密度を測ったら、若い人と変わらなかった。
この1年。肩の痛みと首の痛みで、苦しみ続けた。
医者にはろくすっぽ相手にしてもらえず、治るのかどうか、不安でたまらなかった。このまま、自分は人よりも早くボロボロになるのかとも思った。
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ゆっくりでもなんでも、治ると云われ、方針を決められると、心がすーーーっと軽くなって、リハビリに頑張ろうって思える。
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帰り道、スキップしたいほど嬉しかった。
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医者は、やはり、いくら権威があっても、患者一人一人の痛みと向き合ってくれる医者じゃなくっちゃだめだね。。
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「白夜行」と「幻夜」を読んで以来、東野圭吾にはまっています。
この、二つは、おもしろかったなぁ・・。
東野圭吾の作品はほとんど読みました。
ま、中には、(><)はずれ!と思うものもありますが、(散々気を持たせて、最後それが。オチかよ!)って物もありましたが、だいたい、安心して本代を払える小説家だと思います。
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最近立て続けに出た、「怪笑小説」「毒笑小説」「黒笑小説」と、出た最後に買った「歪笑小説」が、一番面白かったかな
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へー、出版業界ってそんな感じなのね。って興味深く読みました。
・
電車の中で読む、ちょっと息抜きに最適な小説でした。(^^)v