富士松延千代のホームページ http://www8.ocn.ne.jp/~hirake58/
洋楽は、あまり聴かない私ですが、一度好きになった曲はずっと好きです。
マドンナの「LA ISLA BONITA」 と、ロッドスチュアートの「LADY LUCK」
二曲とも、今から15年前くらいのサイコサスペンスドラマ「沙粧妙子最後の事件簿」に使われていた曲なんです。もう、覚えている人も、あまりおられないと思うけど、私は、このドラマが大好きでした。ロングヘアーで、細くて、病的な主役の浅野温子がかっこよくて憧れました。若かりし香取慎吾も病的犯罪者がすごく似合っていました。最近、このドラマがDVD化された話を知って、また、この曲を聴いています。
プロファイリングという言葉を知ったのも、このときです。プロファイリングの本を読みまくりました。(怖かったけど・・・=笑) この手の日本のドラマで、今までこれ以上の作品は無かったように思います。この「沙粧妙子・・・」を見て、洋画のビデオを借りてきて「羊達の沈黙」シリーズや「セブン」も見ました。
そういう映画が好きな私は、いっしょに映画を見に行ってくれるお友達がいません(笑)
でも、スプラッタは嫌いです。筋書き的に「ウン!」と、うならせる物がないといけません。
「ソウ」は、よかったけれど(怖かったけど)「ソウ2」からは気持ち悪くて見ていません。
日本の映画では、「黒い家」なんかよかったです。筋書きがしっかりしていました。
ホラーも好きですが、あまり、血の出るようなのは嫌いです。
後ろを振り向くと。。。ほら!(シャレです)みたいな怨念系のホラーがすきですが、やはり理屈が通っていて、筋書き的に意外な展開で、うならせる物がないといけません。
それから言うと、Jホラーでは、「リング」以上のものは、まだ見ていません。たいてい期待して、みなきゃよかった、時間の無駄だった。。。的なものが多いですね。。。
と、言うところで。。。「LA ISLA BONITA」を聴いています。
同じ映画趣味の方がいらして(ご主人)嬉しいです。・・・・とはいえ、今から10年以上前は、快楽殺人って、衝撃的だったけど、現在、実際に日本でも、ゲロゲロな殺人が多発していて。。。。衝撃的でなくなりましたよね。なんなんでしょうね、、、わが子を虐待したり、世の中病んでします。
途中から死んだはずの恋人は甦るし、本人は年齢が逆行するし・・・でも、3冊目くらいまでは十分楽しめますです。
映画ですが、延千代さんの趣味と我が夫の趣味とピッタンコ一緒でびっくりしました。
私はそういうの・・・無理ぃ~。