千代の日記

鬱病を抱えたお師匠さんの奮闘記 (千代の会のHPはhttp://www.chiyonokai.com//)

世田谷区民文化祭「日本の調べ」(6月4日(金))

2017年06月05日 | イベント
世田谷にお稽古場を持つ師匠たちのジャンルを問わない邦楽大会です



レベル高い高い! (@@;)私たちも、「世田谷教室」の新内精鋭部隊を出しました。

新内流しと、新内を出し物にしました。

全部終わってくつろいだところ



世田谷邦楽研究会の会長 長唄の「杵屋徳衛師匠」!すばらしい。

感激しましたね。大先生なのに、新参者の私なんかも、同等の師匠として扱ってくれる。

日頃、何かと言うと、頭の古い人は、長唄が上品なもので

端唄、小唄、ましてや新内流しなんて下に見ているのですが、徳衛師匠は違う☆

同じエレベーターに徳衛師匠と私たちが一緒のエレベーターに乗った時

(徳衛師匠)「今から流しですか?」

 (私)「色物でお恥ずかしいのですが・・・」

(徳衛師匠)「そんなことはありませんよ。長唄も何もみな、同じ色物ですよ」

と言ってくださった。うれしかった。(;;)

やっぱり、大先生は違うね。

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